ども、みやこしです。

佐々木 英朗 wrote:
> 
> 佐々木@横浜市在住です。

こんばんは。

> > #第2期必須かな、という気がしますが(^_^;
> 
> # 全部で何期になるか判りませんが、原作完結までキチンとやって欲しいです。

単純に原作の量から考えると、全部で3クール分ぐらいにはなりそうです。

> ## 原作付きアニメって続きをフォローして無いのが多いので。

一話完結の作品なら「ここで終わっててもいいか」と思えるのですが、そう
でない作品は、やはりラストまでやって欲しいですね。
#まあ色々と「大人の事情」があるのでしょうが(^_^;

> > 「英國戀物語エマ」第八章「時計」
> 
> >  ところで、エマの唇に艶があるように見えるのは気のせいでしょうか(^_^;
> > #ハイライトの処理が加わったように見える…。
> 
> 恋するとお肌ツヤツヤって事なんでしょうか。(爆)

経験値を積んでレベルアップしたのかも(^_^;

> >  ちなみに、手紙を届けた少年は、エンディングでは「ページボーイ」となっ
> > ています。男性使用人の中でも一番の下っ端で、「小奇麗なお仕着せを着て、
> > 家の中や外までもメッセージを届けたり、ご家族や客が通るドアを開けたりと、
> > こまごまとした使い走りを行なった」との事。
> 
> 成程。つまりジョーンズ家の使用人という事なのですね。

この場合は、おそらくそうだと思われます。ジョーンズ家は、男性使用人に
不自由していないようですし。

> # 伝言専門業種でもあるのかなぁ、と思ってました。

業種というか、貧しい家庭の子供が小遣い稼ぎにやってる、というのはあり
そうです。
#小説版には、そういう子供が登場してます。

> >  懐中時計のネジを巻く先生。食欲が無いようで、エマの用意した食事も、ス
> > ープに少し手を付けるぐらいしか食べません。それでも、エマに坊っちゃまか
> > らの手紙が来た事はお見通しなのはさすがです(^_^;
> 
> 耳と目(眼力)は達者でおられます。^^;

まったく、侮れないお方です(^_^;

> > 話の内容は、やはり原作第六話から。ただし原作では、会話の相手はミューデ
> > ィーズの受付のオヤジです。この辺、「時計がよく止まるようになった」だの、
> > 「足やられたらあっという間」だの、不吉な暗示が色々と…。
> 
> 嫌〜ん。
> # まさかこんなに早くに暗示の通りの展開になるとは、この時は思わず。

ネット上で感想を見ても、「こんなに早いとは」といったものを割と見かけ
ました。
確かに、原作を読んだ時も「え、もう?」とか思ったような気がします。

> > #ちゃんと「らしい」文面を作っている辺り、芸が細かい。
> 
> # 静止画にして隅々まで読む人が居るから、じゃないかと。(笑)

いや、でも、VTRに比べると、HDDレコーダーの静止画って見易いから、つい
つい止めて隅々まで見たくなるんです(^_^;
#メディアにも負担にならないし…って、何を必死に言い訳を…。

> >  ハキムも交えてのきょうだい団欒といった趣ですが、アーサーがコリンに意
> > 地悪だったり、ヴィヴィーがハキムにべったりだったり、坊っちゃまに話しか
> > けたコリンがヴィヴィーに割り込まれたり、と相変わらずです。
> 
> インドの場所くらい、誰かさっさと教えてやっておくれよぅ。^^;;;

コリンきゅんは、早く文字が読めるようにならないと(^_^;

> >  相手は仕事相手だ、と嘘をつく坊っちゃまですが、ハキムがエマの名前を出
> > し、しかもそれがメイドである事を知って、アーサーとヴィヴィーが坊っちゃ
> > まを猛攻撃。
> 
> 何もそんなに猛反発しなくても…と思うのは私が平民だからですか。^^;;;
> グレイスだけは何か別な思いがある様な表情でしたが。
> # 一般人の男性にホレた経験でもあるのかなぁ。

グレイスの「先約」のお相手というのも謎なんですよね。原作でも僅かしか
登場してませんし。どこの誰なのか、名前すら不明です。

> >  それにしても、父の説教は見事なぐらいです。まさに問答無用。
> 
> 全然勝負になってません。^^;
> # 坊ちゃん、議論の技を磨く必要がありそう。

妹弟や使用人達に対する責任まで持ち出されては、どうしようもないですね。
坊っちゃまにあるのは情熱だけで、何ら裏付けとなるものを持っていない訳
ですし。

> > 上流階級に加わる(と言うか加えてもらう)には、財産があるだけではなく、
> > それがある程度の期間に渡って持続されている(自分の土地を持って長年住み
> > 続ける)必要があったそうで、ジョーンズ家も父の代になってようやく上流階
> > 級に加わる事が出来た、という背景があります。
> 
> 成程。一代で財をなした、ってなパターンでは相手にされないのですね。

そのようです。
#ヤな世界だ(^_^;

> >  父と坊っちゃまとのやり取りを、ヴィヴィー達が部屋の外で聞き耳立ててる
> > のも原作通り。こういう所は皆そっくりで可笑しい(^_^;
> 
> ズラりと並んでまぁ。^^;

コリンだけやはり出遅れているっぽい所がまた可笑しいです。

> >  ここまでは原作通りですが、やはり険しい表情をしている父リチャードが肖
> > 像画を見上げる所はオリジナルです。肖像画の女性が誰か、というのは原作の
> > ネタばれになってしまいますので書きませんが、おおよその想像はつくかと思
> > われます。
> 
> 凄く素直に想像すると奥方様、ですがこの展開でリチャード氏が
> 見つめるってのは何かワケ有りの人だったのでは?とも思ったり。
> 或いは今の坊ちゃんの様に、本当の想いと家の都合で悩んだ経験があるとか。
> # ま、ここは想像するだけにしておきますね。^^;

はい。真相は、原作、またはいつかあるかもしれない第2期をお楽しみに、
といった所でしょうか。

> >  しかし、ここでこの人を(肖像画とはいえ)出してきたのには、何か意味が
> > あるのか謎です。原作通りだと今期は出番が無い人なので「謎の人」で終わっ
> > てしまいますし、かといって今期で物語に絡めると、原作と大きく展開が変わ
> > ってしまいそう。
> 
> 原作を知らなければ、このシーンはそんなに深く読まないのでは
> と思われますので今期は特にこれ以上は語らない気がします。

その可能性が高そうですが、非常に勿体ない(^_^;

> >  弱った先生の姿を見たくないのか、照れくさいのか。何か気持ちは判る気は
> > しますけどね(^_^;
> 
> それと、顔を見せると先生に弱気な話を聞かされそうで嫌だったとか。

確かに、それもありそうです。

> > ■全体をみて
> 
> > の人が、普通に歳をとって亡くなる、というの自体、アニメではあまり見ない
> > せいかもしれません。現実の体験と重なるからかなぁ、という気がしますが。
> > #今時のアニメで人が死ぬ、というと、大抵は殺されてるような…。
> 
> 確かに普通?の亡くなり方をアニメではあんまり見かけません。
> その所為と、当然演出の出来という面もあるのでしょうが
> アニメで人が亡くなるシーンで気持ちが沈んだのは久しぶり。
> # こういう普通の亡くなり方の方が精神的にキツい。

ネット上で感想を見ても、概ね好評(という言い方も変ですが)だったようで。
原作を読んでいる(と思われる)方でも、原作で描かれなかった場面を直に見せ
られて涙腺を直撃された、といったような感想も見られたりして、「否」の意見
が見つからなかったのが、意外でもあり、嬉しくもあり。

> では、また。

では。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 小さな祈り by 岡崎律子