ども、みやこしです。

cusinart wrote:
> 
> ども、カシナートです。

こんばんは。

> 坊ちゃまの仕事場は一階ですか?(^^;

そう言えば、原作では「どうやって階段を上がったんだ?」みたいな
坊っちゃまのツッコミが入ってますね。

> >  しかしこの場面、自動車の勢いでメアリのスカートが捲くれ上がったりと、
> > 作画も趣味に走ってます。
> 
> まったくもって。

そこが大事ですから(^_^;

> >  燃料切れと言われて、
> > 「燃料とは何だ?」
> > と返すハキムに、頭痛そーな坊っちゃま。
> 
> もっとも燃料を知らなければ運転はできないかと。
> そして彼女たちは意見を具申しないのでハキムは知る由もなし、と。

購入時に入れてもらっていた分だけで走ってたんでしょうね。
ガソリンスタンドなんて無さそうですし。

> > 「不幸な生まれの女性と、貴族の男性が、身分違いの恋をするんだけど…」
> >  なんかどこかで聞いたような話に惹かれたのか、その本も借りてしまうエマ
> > なのでした。
> 
> やっぱり下地はウィンザー公(エドワード8世)ですかねぇ……。
> #「王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜@大河原遁/SJ/集英社」

すると、ジョーンズ家は弟のアーサーが継いで、坊っちゃまはエマと海外で
幸せに暮らす、という事に。
#ありそうな展開かも(^_^;

> >  一方、ハキムと一緒にいかがわしい本に見入っていた坊っちゃま。そこに通
> > りかかったエマと顔を合わせて、坊っちゃまは慌てますが、エマの方も恥ずか
> > しげに俯くばかり。結局、二人ともまともに話も出来ず、エマの方からその場
> > を立ち去ってしまうのでした。
> 
> 坊ちゃまも男でしたか。(^^;

自然な欲求ですね(^_^;

> >  ミューディーズとは、「1860年、ニューオックスフォードストリートに新店
> > をオープンした巨大貸本屋」だそうです。当時は、まだ本は高価な物であった
> 
> 日本では江戸時代中期ごろから貸し本屋が流行してたそうで。
> もっとも江戸市中ぐらいでのお話ですが。

なるほど。

> >  彼女達がアーサーに言っている「プリフェクト」は、原作では「監督生」と
> > 書かれています。役割は、後でグレイスが説明してくれている通り、生徒の代
> > 表で、最上級生から選ばれて下級生を監督したり指導したりする、重要なもの
> > のようです(生徒会長のもっと偉いもの、みたいな感じでしょうか)。ちなみ
> 
> 生徒会長+寮長ですかね…。

寄宿学校ですから、そんな感じでしょうか。

> >  頑張れ、コリン。泣くな、コリン(^_^;
> 
> (⊃д`)

コリンファンが急増しそうな気が(^_^;

> >  でも、
> > 「初めてなんです。私…何も判らないから…」
> > という台詞は、聞きようによってはちょっとアブないかもしれません(おい)
> 
> もっともエレノア嬢はそんなことは考えてない……はず。

はい、エレノア嬢に限ってそのような事はないでしょう。
#考えているのは邪な私(爆)

> >  しかし、勝ったのは坊っちゃまだったようです。その夜、メイドのアニーに
> > その事を嬉しそうに話すエレノア嬢がまた不憫と言いましょうか…(可愛いん
> > ですけど(^_^;)。
> 
> ま、今回はエマのことを考えててやったわけではないので、良しとしますか。(^^)

エレノア嬢をよりその気にさせてしまった、という事では、より罪が重いかも(^_^;

> > ■全体をみて
> 相変わらずオリジナル満載ですが、まったく違和感がないです。
> 素直に感心いたしますわ。

同感です。これだけオリジナル部分を加えるというのは、かなり勇気のいる
事ではないかと思うのですが、そのうえ原作の雰囲気も壊さないとは…。

では。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 小さな祈り by 岡崎律子