加藤@ODNです.

In article <YAS.04May1182013@kirk.is.tsukuba.ac.jp>, Yasushi Shinjo wrote:
>新城@筑波大学情報です。こんにちは。
>
>In article <40934814.6955%katoh@pop12.odn.ne.jp>
>    Hideki Kato <katoh@pop12.odn.ne.jp> writes:
>> 加藤@ODNです.
>> 改めて書き直すと,
>>        {腕が立つ人} ⊂{気をつけて書く人}
>> です.
>
>そうですね。「人」で括ると、そうとも言えるかも。
>(腕が立つ人の方が数が少ないという解釈でいいですよね。)

です (_ _).

>ただ、「気をつける」というのは、人間の状態の話なので、同じ人
>でも、気をつけて書く時とそうでない時とあるんだと思います。
>
>元々はカーネルの話だったのですが、カーネルを書く時には、気を
>つけて書くモードに入るということは、確かにありますね。
>
>逆に、どういう時なら気を抜いてプログラムが書けるかというと、、、
>問われるとなんか答えられないという話はあります。特にC言語なら。

それは 新城さん ∈{気をつけて書く人} だからでしょう :-)
#普段以上に気をつけて書くってのは確かにあります.

まぁ,一応プロのプログラマであれば,本人は気を抜いているつもりは無い
んでしょうから,(本人の気持ちを表す)「気をつけて書く人」という表現
よりも,(外から見た)「注意深い人」という表現を使った方がいいように
も思えます.

これを具体的に考えてみると,今書いているプログラム(の一部)に関連す
る事柄をどの程度広く&深く考慮することができるか,って事になりましょ
うか.例えば,入力なら,常識を外れた入力(数字を入れるフィールドに漢
字を入れるとか,一行が 256 バイトを超えてるとか :-P)が有った時の処
理とか,(将来)仕様が変更されたときにも修正し易くするとか(どう変更
されるかを推測する能力も必要でしょう)...ちょっと無理して纏めるな
らば,想像力(経験も必要なんでしょう)の豊かさと言い換えてもいいかも
知れません.
-- 
Hideki Kato <mailto:katoh@pop12.odn.ne.jp>


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