最高裁判所 重要書類廃棄か  東京新聞3月22日トップ記事

ロッキード事件の開示請求に「不存在」と回答。

最高裁長官の宣明書、英訳の写し、検事総長の不起訴宣明、
米側判事の裁定の全文等、開示を求めても不存在を理由に開示されなかった。

最高裁判所のデタラメぶりがわかるでしょう。
デタラメというためには法律や内規が必要なのかな?

大谷直人秘書課長は、保存の必要なくなった文書を破棄する
ことは特に問題ないと言った。


一方
「重大な義務違反」 元日大教授 秦郁彦


これでは
問題ないのか、問題あって義務違反なのか、解らない。

私は、義務違反であるべきと思う。これに関する明確な法律や内規があるなしに
かかわらず。
多分課長は、これに関する法律や内規がないから、違反ではないと言いたいらし
い。

まつむら