谷公、おまえさんは、なんで夜警国家から出られんのや。
そんなに高額医療がええねんやったら
自費でやれや。
医者、よろこぶで。

厚生行政の硬直化と保険制度の値上げは別もんや。


谷村 sakaeiさんの<c2kn2c$9p7$1@news511.nifty.com>から
>《官僚統制の頓珍漢を見よ。医療価格。》
>
>病院の値札は官僚が全面的に決めている。
>自由主義経済社会において、まるで別世界の制度になっている。
>宇宙人の制度だ。
>
>僕はこのたび、ある国立病院にかかった。
>糖尿病の検査だ。
>あきれた。
>何だこの価格設定は。
>頓珍漢もよいところじゃないか。
>
>
>《診断が680円だって。》
>
>
>初診は1537円だった。
>大病院は750円が別にかかると言うことだ。
>医療費は全体で3287円かかっている。
>全く問題ない。
>安過ぎるぐらいだ。
>
>弁護士でも相談に行ったときには10000円は取る。
>それからすりゃ非常に安い。
>したがって、話もろくろくしないうちに5分もかからずに終わった。
>
>
>次に、日を改めて検査に行った。
>このときには看護婦さんだけの対応になった。
>採血を30分置きと、1時間置きの二回づつやった。
>このとき、僕は3800円払った。
>医療費は全体で12660円かかっている。
>いろんな検査付きで12660円?
>安すぎ。
>これでは一種類の検査料は何百円?
>何百円でどうやって検査する?
>まともにやってるのかどうか不安になる価格だ。
>いい加減な数字を出し信用ならんとはよく聞く。
>『どっか、もう一箇所病院にかからんといけないなあ』と真剣に思う。
>自費もいくらか取り、ちゃんとした価格でやってくれるところはないの?
>もちろんない。
>厚労省が認めないからだ。
>
>
>
>《診断が680円だって》
>
>問題は診断だ。
>
>僕はどういう結果が出てるかと心配しながら聞きに行った。
>確かに体調は少しよくないことが自分でもわかるからだ。
>ところが検査結果は全く正常と来た。
>うれしいやら不安やらどうもすっきりしない。
>
>お金を払うときもビックりだ。
>『200円です』と来た。
>打ち間違えではない。
>2百円だった。
>医療費は680円だ。
>
>診断が680円だって。
>あまりの安さにあきれた。
>
>
>
>
>
>《官僚統制でやるからだ。》
>
>680円?
>何だこの値段は!
>
>安すぎもいいとこ。
>したがって、医者は『この数値なら心配ありません』
>と言ったが早いかもう椅子を引いて逃げにかかった。
>早く出て行けといわんばっかりだ。
>
>あとで知ったが『680円じゃそりゃあ逃げ出すわい。』
>
>大事な診断が680円だって。
>
>勉強や経験や熟練も要るこの大事な時間がたったの680円!
>
>全く頓珍漢もよいとこだ。
>弁護士だってここで又10000万円は取る。
>
>大事な診断なんだからもっと高くても不平はいえない。
>
>それが680円とは。
>
>何だこの価格は。
>価格のつけ方は。
>
>官僚統制でやるからだ。
>病院に自由に価格をつけさせろ。
>差額を追加で払えばよいのだ。
>しっかり聞ける。
>安けりゃいいってもんじゃない。
>100円ショップの安商品のような感じになっている。
>
>全く厚労省のバカ官僚は話にならんやり方をしている。
>
>
>
>
>《明細とは書いているものの明細になっていない。》
>
>僕は病院の領収書に興味を持っているのだ。
>さてどんな領袖をくれるかと楽しみだった。
>やっぱりね。
>
>明細書とは書いているものの明細になっていない。
>どこにも明細はない。
>大まかにざっくりと分けてあるだけだ。
>
>この病院も明細を発行できないのだ。
>できないことをやっているわけだ。
>
>へっ!
>
>なんだ厚労省は。
>
>間が抜け、責任は取らず、時代遅れで、それこそ治らない『国の保障病』と『官僚統
>制維持病』にかかった重症患者だ。