校長は、「問題なし」を教育委員会に報告して自分の任期を全うする。
教師は、37人もいるクラスでは落ちこぼれを1年生から放ったらかしにす
る。


立たせることも体罰と言って恐れる校長。
生徒はもはや操縦不可能。

首をかけてぶん殴った教師全盛の時代もあった。
立たせることは日常茶飯事
だった。日教組は全盛だった。教師は、九九のできない子など一人も出すまい
と目の色を変えていた。

いまは「問題なし」渇望の校長の下、荒れ放題の学校だ。
教育現場の高配は、中央集権教育の結果に他ならない。

日教組はすでに死滅にひとしい。