KGK == Keiji KOSAKAさんの<bndmjj$t85$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>さて、マッチポンプにおける「消火」の目的は、
>
>> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bl3vu5$g12$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>
>>> | 「消火」に関しては、実行前の状況として、
>>> | A: 人の生命・財産への被害が拡大中
>>> | B: 内心の満足は得られていない
>>> | C: 自分で火をつけた
>>> | というのがあって、実行後に
>>> | a: 人の生命・財産への被害を食い止める
>>> | b: 内心の満足を得る
>>> | c: 自分で火をつけた
>>> | という状況になることを目的としてるわけです。
>
>というものになるわけですが、C -> c の推移は全く労力を必要としないもの
>なので、行為の目的には含まれません。
>ですから、この状況下での「消火」の目的は、「A -> a」と「B -> b」の二種
>類の変化で評価されます。

#正直、ずれ過ぎてて議論になりそうもないので放っておいたんだが…。

元々の設定から言えば「他者からの賞賛を浴びることで内心の満足を得る」の
で「B→b」の変化は「消火」の前後で起こっているわけではありません。

で、「A→a」だけじゃ、事実の表面をなぞっているだけで全然目的の考察には
なっていないわけです。

>「放火」と「消火」を一連の行為としてとらえた「マッチポンプ」を評価する
>のなら話は変わってきますが、私はそんなものを評価してるわけではありませ
>ん。

ならなおさら。

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wacky