読んだ上で言ってる…んだよね?
#直接フォローできないのは単に勇気がないだけですか?

MARUYAMA Masayukiさんの<bkuv5p$62a$1@newsl.dti.ne.jp>から
>yam wrote:
>>  相対評価っていう意味では、空き缶と煙草はいい勝負ですが、
>>  自動車に関しては、社会的な存在意義や、各種規制による
>>  被害抑制など煙草とは比較にならないはずなんですが、あの
>>  愚か者には理解できないようですね。
>
>  私は実はあまり相対評価には興味ありません。
>
>  排ガスとたばこ(あるいは空き缶のポイ捨てと吸い殻のポイ捨て
>でもいいですが)について、その問題を一意に比較可能だとして、
>「社会的に許容しうる基準レベル」をA、「排ガスの被害レベル」
>をB、「たばこの被害レベル」をCとした場合、「自ら排ガスを放出
>しながら、たばこに文句を言う」というのは、相対評価に着目する
>なら
>    ・C>B ならば正当な文句
>    ・B=C ないし B>C ならば不当な文句
>といったところでしょう。

あの〜。^^;
「社会的に許容しうるレベル」が排ガスと煙草の煙で同じわけがないじゃない
ですか。おまけに「C>B」とかって…、排ガスの迷惑と煙草の煙の迷惑を直接
比較しちゃってるけど、それって具体的にどうすんねんな?
無茶苦茶な比較をしてはいけませんや。

当然ながら
B':排ガスの社会的に許容しうるレベル
C':煙草の煙の社会的に許容しうるレベル
をそれぞれに想定すべきであり、
従って、
1.B>B' and C>C'
2.B<B' and C>C'
3.B>B' and C<C'
4.B<B' and C<C'
簡略化すれば上記4パターンを得るわけです。

で、常識的に考えればお分かりでしょうが、「車は良いけど煙草はダメ」を言
う為には上記のパターン2であることを論証する以外にないわけですな。
#分かりますか?
#「排ガスは明らかに許容可」で「煙草の煙は明らかに許容不可」なことを示
#す必要があるわけですね。
##「だいたい同じくらい」じゃ成り立たないからね。



以下、「ということにしたい」的解釈については省略。
#勝手な決め付けで脳内wackyに反論するのは止めましょう。

-- 
wacky