曽根です。

MATSUMIYA Yoshihiko wrote:
> 
> しょうがないものもあるし, しょうがなくないものも
> ありますね.

その「しょうがないもの」と「しょうがなくないもの」が何なのか共通認識
はで来ているんでしょうかね。

私は一番不味かったのは「明らかにしなかった(していない)」ことだと
思います。

# リアルタイムで指摘していないので、何を今更、なんですがね
# (さらに言えば、自分でやる気のない人間が文句だけいうなってのは
#   そりゃまあ、正論だわな。)

たとえば、すでに塚本さんが指摘している fj.test云々の話、あれはあれ
でオイオイ大丈夫かよ、てな話ですが、後の処理を間違わなければただの
笑い話で済んだはずですね。

結局アナウンスされた Groupの選択が不可解だったために私は不信感を
深めた。
fj.comp.oldies や fj.comp.applications.dictionary にアナウンスする
こと自体は別に間違ってはいないと思うが、それらの Groupが fj.sys.ibmpc 
とか fj.os.linux とかまあ、そういう所に優先するとは思わないですから。
# fj.rec.* 系は冷めた目で見てました。
きっと選管内で話し合った結果だとは思いますが、経緯が全然見えない。

「アナウンスする Groupは選管内で決めればよいことなので文句を言われる
 筋合いはありません。」

そうですね。その通りでしょう。でもそう言ってしまえばそこで議論は終わり。
素直に「選管内ではこういう話になったのですがどうでしょう」と聞いていれ
ばもう少し違った展開になっていたかも知れません。

せっかく非公開のメーリングリストに流れたものでも公開できるものがあれば
出した方がよいのでは、というアドバイスしている人もいるのに、結局
「それでは非公開の意味がありません。」で終わりだもの。

あともう一例で言うと、確か 3名いたはずの選管がいつのまにかあたかも 1人
であったかのような状態になっている。
あなたが名乗りをあげたから今年の選挙ができたわけで、その気持ちを最後まで
貫いて欲しい。

-- 
曽根庸介