Re: CMYK の K
関@神奈川です。
# 相変わらず、ADSLは切れっぱなしで、繋がる見込みは立っていません。
# NTTに聞いたら、回復が絶望そうなので、繋がらなくなった原因の可能性
# が高いので腹が立つのですが、Bフレッツを申し込んでしまいました。
# 今まで通り使えるようになるのが何時になるかは、まだ分かりません。
# DialUpの電話料金とプロバイダ接続料位肩代わりさせたいけれど、お役所
# 仕事のNTT相手に、そんな交渉を続ける時間も気力も体力も有りません。
Kaz Hagiwara wrote:
・
・
> 話を key にもどすと、
>
> 白黒映画の世界で、low key とか high key というと、平たく言えば画面の暗さ
> 明るさのことなんですが、(low key = 暗い high key = 明るい)、やはり、
> key = black というのは、白黒写真と白黒映画時代を経てできてきた概念なので
> しょう。
暗すぎる画像をLow Key、飛び気味の画像をHigh Keyと呼ぶことは教科書で
読んだ覚えが有りますが、実際にその業界で仕事をした経験がないので、
実際のところは良く分かりません。
> 白黒の階調だと「黒つぶれ(サチュレーション)」の位置を決定するのが key
> なんでしょうが、モノトーンでも、セピア色やその他のものもありますから、そ
> の場合必ずしも key は黒じゃなくてもよさそうです。
教科書では、Saturation(サチュレーション)は、彩度(鮮やかさの度合い)と
同義に扱っていましたが、「黒つぶれ」と云う意味で使われる事もあるのですね。
これは、初めて知りました。
>
> やっぱり b (blue) との混同を避けるために、ちょっと無理して持ってきた言葉
> が k (black) なのかもしれませんね。
Googleで検索しますと、一割近く、CMYKのKはKeyであると解説しています。
Net検索がままならないので、確認できないのですが、HP(Hewlet Packard?
スペルがややあやしい)その他のページを読んだ時の印象では、BlackとKey
は、日本語での黒と墨の関係に(或る意味で)近いような印象を受けました。
B(blue)との混同を避けたと云うのは、一部の人達には真でしょうが、歴史的
にみて本筋の説であるかどうかは、多いに疑問だと思います。
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関@神奈川
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