関@神奈川です。

大分間の抜けたフォローになってしまって、恐縮です。
ここで終わってしまうのは少し味が悪いので、後一言
だけ。

Nobuki Yukawa wrote:
> 湯川@名古屋です。
> 
> On 03.7.8 11:38 PM, in article 3F0AD772.9000206@gb3.so-net.ne.jp, "Masao
> Seki" <ma-seki@gb3.so-net.ne.jp> wrote:
> 
>>右折しようとしたその先が、左折車で埋まっている事
>>は、それ程珍しい光景でなく、信号が変わって、左折
>>車の動きが止まってから、適当な場所に鼻を突っ込ま
>>せて貰って、流れが回復するのを待つだけです。
> 
> 
> その「適当な場所」が無くなっちゃう場合があるよ、と
> いう話です。
   ・
   ・
> となると、Aは右折する体制で待っているので
> BやCがAの真正面に来ることになって、たいていは
> その後ろに入ることもできなくて、にっちもさっちも
> 行かなくなってしまう。
> この状態で信号が変わると、即Dの車の
> 邪魔になってしまってクラクションの嵐、と。

切り返しを覚悟すれば、Cの後ろに回りこんで、兎に角
鼻を突っ込んでしまう事くらいは出来ませんかね。
それがどうしても無理で、B、Cと並走する体勢が取れる
程の道幅もなかったら・・・。
うーん、お手上げです。その場で、周辺の状況やその日
の外出の目的、回り道したときの影響度合い等から対応
策を判断するしかないですね。


>>でも、これって相当に特殊な状況ですよね。逆に言う
>>と、これ位極端に混んでいる交差点以外では、中央ま
>>で進んで待機して、通常は何の問題もないと云う事か
>>と思います。
> 
> 
> でね、上の図でEの位置に踏み切りがあったりすると、
> 右折でAの位置まで進んだときは右折先は渋滞して
> いなかったのに、信号待ちしている間にその踏み切りが
> 閉まって右折先がみるみるうちに詰まっちゃう、なんて
> こともあるわけです。

あ、一つ前の湯川さんの記事の
 「踏み切りの近くの交差点なんかだと、すんなり
  行ける時と詰まっちゃう時との差が大きかった
  りします」
と云うのは、こういう事だったのですか。理解できてい
ませんでした。待機位置についた時は、普通の状況で、
その後あっと言う間に詰まってしまうのでは、どうしよ
うもないですね。
初めて通る交差点でそんな羽目に陥ってしまった時は、
身の不運を嘆きつつ、前述の通り、その場で対応策を
考えると思います。


>>HTさんは、かなり疑問をお持ちのようですが、皆さん、
>>概ね中央で待つことの方が本来の姿に近い事に賛同し
>>て下さったのかなと、理解しています。
> 
> 
> まあ、私も何もなければ通常は中央まで進んで待つ方を
> 支持します。多くの人がそうだと思います。
> だからこそ、逆に地元のドライバーがそうではない
> 運転をするのだとすると、やはりそこにはなんらかの
> 理由があるのではないか、と。

私の観察では、特に特殊な、歩道上での待機を合理化
するような、事情があるようには見えません。
# 今回の投稿以来、以前にもまして、右折の様子を
# 折に触れて観察するようにしていますが、「どの車
# も全て」と云うのは言い過ぎで、私と同じように中
# 央迄進む車もちらほら見受けられます。

単なる、風潮のように思えます。
この風潮が広まらない事を願っております。

-- 
関@神奈川
Masao Seki <ma-seki@gb3.so-net.ne.jp>