河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <YAS.08Feb12185810@kirk.is.tsukuba.ac.jp>, yas@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes
> In article <3993646news.pl@leo.ie.u-ryukyu.ac.jp>
> > 32bit命令を三つたばねて128bit命令にしたのがIA-64のVery long
> > instruction set。こいつをコンパイラレベルでハードウェアに最
> そうなんですか。32x3で96だけど。

残りはpredicationとかのフラグに使われているようですね。

> ソースからコンパイルする必要はないです。PowerPC -> Intel の
> 変換というのも、動いているし。

それは可能でしょうけど...

> 命令はとりあえず fetch して詰めるという話なら、語長が長い方
> が有利って単純な話はアリ?

スループット的には、むしろ圧縮したいかな。

> というよりは、単純な話、インテル自身、IA-32 を打ち止めにした
> かったのに、今のところ失敗しているということなのでしょう。
> AMDのせいで。10年後も IA-32 とか使っているのは、考えると暗く
> なります。本当に、そろそろいい加減にして欲しい。

でも、PowerPCも結構悪夢ではあるんだけど。Cacheのprefetchとか...

AMDの64bitは割とバランス良いと思うんだけど、そうでもないですか?

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科