河野真治 @ 琉球大学情報工学です。もとはstyleだけど policy でしょ?

In article <427f2639$0$1444$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp>, himtkitk <himtkitk@insat.rnu.tn> writes
> # 第三者キャンセルが投稿している者からしか出ないって仮定がそもそも成り立た
> # ないのに、ある日突然一度も投稿した事の無い奴から大量の control.cancel が
> # 流れてくるかも、と想定しないってのはなんでなの?

実はそれは既に過去にあったからです。あんまり脅威じゃないわけ。

> 投稿 address に mail 出して、error bounce が有ったらキャンセルするっ
> てのも一つの方法だが、

キャンセルというプロトコルを使うなら同じことですね。

> 第三者キャンセル是非の話は昔からあるんだが、これを残した大きな理由は
> 名誉毀損だとか、著作権法違反だとかの記事を早めにキャンセルする事で、
> 電気通信事業法との関係で法的位置付けの曖昧な fj を運営する junet の組織に
> 影響が及ぶのを避けるのが目的だったんですね、元々記事内容で選別し様なんて
> 貧相な考えは無かったと理解してるが。

新城さんは逆の考えのようです。3rd party キャンセルしないから、
fj の運営者には「もともと責任がない」ってな感じですね。そん
なの通ると思っているのは僕は甘いと思うけど。

> それとも fj に編集権を設定したいと言う事なんでしょうかね?
> 編集権など存在しないのが fj のよい所と思っているが、、、

Authorize された 3rd party cancel を提供すれば、それは、
購読サイトに選択権を提供できます。それは「今までにない
fj のサービスの一つ」です。

NoCeM と 3rd party cancel は実質的に同等です。違うようになるのは、
なんらかの方法で、政治的、プロトコル的にAuthorize された場合ですね。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科