河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <71isavww4n.fsf@hinttika.msi.co.jp>, KURODA Hisao <kuroda@msi.co.jp> writes
> はぁ?  Greenspun's Tenth Rule って知りません?

Any sufficiently complicated C or Fortran program contains an ad-hoc, 
informally-specified bug-ridden slow implementation of half of Common Lisp.

ですか。「Common」ってのは嘘だろうて気がするけど、Lisp はそうかも。
そういう意味でも、やっぱりLISPは教えた方がいいんだよなぁ。
でも、制限した実装ですむから slow かどうかは知らない。

C++ とか Java だと、ある程度、データ構造がそろっているので、
割りと逃げられるかも知れない。

> わたしの部では *プログラム作成する目的* で (Common) Lisp 使ってます。
> 新規開発にはもちろんですが、お客さんのところから来る C, Fortran, Perl 
> 諸々で書かれたモノの保守や拡張は、うちを出てくときには大抵 Lisp に置き
> 換えられてます :)  Web service も Lisp でやってます。

(う、ある意味、迷惑かも...)

処理系は、Alegro ですか?

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科