河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <s7fad9f28rw.fsf@xxx.kgc.co.jp>, candy@kgc.co.jp writes
> Algol68(?)の実装時に浮動小数点型の同値判定の基準をちょっと緩くして、
> 「最後のビットだけが違っていても同値」
> とかしたそうで、いや〜これが大失敗で(推移律が破れる)まいったよ……
> てなことを書いてたと思いましたが

プログラム作法だったような..

> Structured programming
> <URL:http://www.cs.utexas.edu/users/EWD/transcriptions/EWD02xx/EWD268.html>
> かと思いきや、それらしい部分がないですね??

こっちはないですね。最近はWWWで読めるのか。

Structured Programming は、プログラムを始めたばっかりの頃(大
学22年生)に、渡されて読んだな。で、フォートランのカードをイ
ンデントしながらwhile とかのコメントを入れるってのをやって、
採点する人にあきれられたことがあります。

でも、structured programming は、while program の理論とかと
一緒にやるから意味があるはずなので、あまりピンとこなかったの
も仕方ないか。record とかも良くわからなかったし。とはいえ、
C の構造体を見たときに一発で理解したのは、Pascal 勉強してた
からなんだろうな。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
              PRESTO, Japan Science and Technology Corporation
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科, 
           科学技術振興事業団さきがけ研究21(機能と構成)