どうも。氷炎 雷光風(ひえん らいこふ)こと笠原です。

星矢の映画を見てきました。改行を入れずにネタばれ。


・15年ぶりの劇場復活&土曜日ということもあり、入り具合は上々。
・アテナ側は沙織と星矢がメインで、青銅の4人は、先の2人に比べると・・・
・紫龍は既に聖衣がない、ハダカ~な状態で画面初登場。
・頭から地面に激突する描写が一切なくなった。
・天闘士(エンジェル)イカロスは、魔鈴の生き別れた弟。
・アルテミスとの戦いに決着がつくかに思えた時、アポロンが登場。
・アポロンとの戦いに勝てたのか否かは、お客さんの解釈任せ。
おまけ
・沙織と星矢が真っ裸で描かれるシーンあり。


とまぁ、こんな感じなので・す・が・・・

・あからさまに素人でも判別がつく、ジャギー(というかノイズレベル?)が
少なく見ても2、3個所あり。
・最低1箇所は、デッサンレベルで、顔が狂っていると思われる個所
(当該人物は星矢)あり。
また、シャイナと星矢には身長差があるはずなのに、同じように見える
カットあり。

といった辺りで、少々怒りというか萎えというか・・・

「DVDを出すなら、絶対に修正を入れないと商品としてはどうよ?」
というところが存在したのが気になります。


グッズ的には、前売り券についていた、クリアファイルとパンフが
価値ありといったところです。

クリアファイルは、赤っぽいブラウンをベースにしたもので、下部に、
星矢 天界編~序奏~のロゴと随分小さい字で、英文が書かれており、
ロゴにさえ気づかれなければ、世間一般では「カッコいいクリアファイル」
として充分通用すると思います。

パンフは、映画の案内よりも、資料的な側面があり、¥1200の価値は
あります。むしろ、¥1200だと安値かも・・・


んで、見に行く価値があるかとなると・・・

・本編で流れるものを受け入れられる気持ちがある。
・前売りを買っているなら行って損はなしレベル。
当日券を買う場合は、微妙・・・

という感じに思えます。


ではでは。
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笠原 励(氷炎 雷光風/ひえん らいこふ)
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