From(投稿者): | A-11 <st8101@stex.phys.tohoku.ac.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 分身の術ができない限り、価値相対主義は貫けない |
Date(投稿日時): | Mon, 19 Jan 2004 12:57:09 +0900 |
Organization(所属): | Department of Physics, Tohoku University |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <IAnOb.56005$vn.142860@sea-read.news.verio.net> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <20040119125709.51fb7ad6.st8101@stex.phys.tohoku.ac.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <4gNOb.56079$vn.142983@sea-read.news.verio.net> |
議決をとれば、必ず賛成と反対がでるだろう。 議長「アメリカ攻撃に付いての議決をとります。」 賛成する人と反対する人がでる。 議長「価値相対主義によりどちらの意見も尊重して、アメリカに侵略軍と対日抵抗軍を送ります。」 こうしてアメリカ大陸で日本人同士が殺し合うのだ。 どちらかの意見を殺すべきだったのだ。 一個の国家である以上どんな主義をとっても 相反する価値を同時に採用する事はできない。 さもなくば 価値絶対主義より酷い目に国民は遭うだろう。