てつたろです。

TAKEDA Yoshiyuki wrote:
> 武田です。

お疲れ様です。

> ほんとうのところ、どういった意味なんでしょう? > つんでれ
> 私が思ってたのは「どーでもいい男にはツンツンしてて、好きな男にはデレデレ」
> だったのですが、でもそれって、ただの
> 
>  ヤな女
> 
> ですよね。と、すると、
> 
>  ツンツンしていながらも、実は内心デレデレ
> 
> ということなんでしょうか。
> よくわかりませんねぇ。

私の考える「ツンデレ」は、
　基本的性格は「ツンツン」
　でも、相手を好きな事を自覚したら「デレデレ」
だと思っています。

高貴なプライドが邪魔をして恋をした事がなかった娘が、
いざ恋の病に罹ると免疫がないものだから一発で重症に
陥って、相手の前では平静でいられなくなる状態だと。

# 相手を好きな事を自覚してなお、プライドが邪魔を
# して「デレデレ」になれない娘を「ツンテレ」と
# 呼んでいます。
## いや、おそらく私だけでしょうけど……;-p

>>> 私が「カリ城」というのを見たのは白倉由美の単行本(たしか徳間書店)でです。
>>
>> 「ガラスの砂緒」を通しで読みたいなぁ。
> 
> あ、砂緒かも。
> 主人公みたいなにーちゃんの回想シーンで、女の子にコップで
> 水をもらうというのがあって、枠外に「お、カリ城」と書いてあったはず。
> # 砂緒でも、かなり初期バージョン?

「ブリッコ」時代を知る人は少ないか。

>> 「キョンと二人だけの世界」になって、見栄を張る相手がいなく
>> なれば、ひょっとして……
> 
> 閉鎖空間でのハルヒとキョンがまさにそういう状況だったと思いますが、
> デレデレしてはなかったと。

新しい世界の誕生にワクワクドキドキの状態だったのでしょう。
# 神人が大暴れしている時に落ち着いて相手と見つめあったり
# する余裕はないかと。

いざあの世界が落ち着いた時に、冷静になったハルヒがどんな
心境になるか、興味があります。:-)

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