日本政府は囚われの身
敗戦国日本がアメリカの恫喝の言いなりになっているのは言うまでもない。
自民党政府はまさにただの犬ころ、アメリカの忠犬ニップ公でしかないわけだ。
しかし、その全世界が憎む大悪党国家アメリカ合衆国は愚かなことになんと自由民主主義を建前にしているのである。
もちろん、いうまでもなく、それはうそであり、アメリカの実情は一部のユダヤとアングロサクソンだけの利権者の利益のために存在し、その他大勢の国民す
べてがそれら利権者の経営する金融関係に借金まみれの家畜扱いなのである。まさに飼い殺しの国民なのだ。
その中国共産党がいう自由民主主義みたいなはったりの自由民主主義のアメリカと縁を切るには、
そのみせかけの自由民主主義をこっちが利用するのである。
かつて沖縄返還の際、偽りの自由民主主義をうたい文句にするアメリカは沖縄住民の本土復帰への世論の高まりを無視することができなかった。
もともとそんな本土復帰運動を中華人民共和国が天安門でやったように力でねじ伏せるつもりだったのが、
自由民主主義を表に出しているために、本土復帰世論を無視するとアメリカの自由民主主義が大嘘であることがばれるためにできなかったのである。
アメリカの弱点はそこにある。日本政府はとらわれの身であり、アメリカ政府に対し何も反抗できないが、
われわれ一般国民は自由なはずで自由にアメリカに反抗してもいいのである。
日本国内での嫌米世f論が高まれば、かつての沖縄のようにアメリカは無視できないのである。
現状では日本国民がおとなしすぎる。
もっと、かつての日米安保反対・反米運動のように大々的に声を大きくしてアメリカみたいな極悪非道無法者国家の
傲慢な支配から逃れるべきである。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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