《中国の軍国主義にも戦争になった責任があるのは明らか》

当時、世界の共産主義者が一堂に会した国際コミュンテルンの合意により、「帝国主義を双方噛み合わせ、疲弊させ、社会主義革命を達成させる戦略」が確立
されたことは有名な話だ。

この戦略に沿って、中国共産党は日本軍と蒋介石を衝突させたのではないのか？

盧溝橋事件、第二次上海事変はそのため勃発したことが濃厚だ。
（証拠隠滅を図るかのように、戦後いち早く、国際コミュンテルンは解散された。）

何はともあれ？
歴史の事実として、

盧溝橋で中国軍国主義が手を出さなければ戦いにはなっていない。
上海で中国軍国主義が日本の旗艦出雲に奇襲攻撃しなければ、全面衝突には発展していない。

これらの事件は「蒋介石軍に紛れ込んだ共産党分子が仕掛けた工作だった」ことはよく知られている。

どこが「戦争の全責任は日本の軍国主義にある」だ？
当時は中国も日本同様に軍事力は強化しており、軍国主義はお互い様だ。

中国の軍国主義が手出ししなければ戦争は起きていないじゃ無いか。
中国の軍国主義にも戦争になった責任があるのは明らかだ。

「全責任は日本軍国主義にある」

「一切中国の軍国主義には責任なし、全責任は日本軍国主義にある」
「戦争は日本軍国主義が引き起こした」
と、一方的な言い方で全責任をなすりつけようとしている。

一方的な強弁は中国人に日常見られる言い方だ。

こんなものにだまされるほうがどうかしている。

ハイハイハイハイ相手の言い分を聞いていたら、ケツの毛まで抜かれるぞ。

イデオロギーにかぶれ洗脳され、中国の一方的言い分を日本で宣伝する左翼確信犯の朝日。

いかに、反国民的左翼確信犯か、よくわかるはずだ。