《この際、マスコミの行動を正しく規定する明文のルールが必要》

マスコミがグルになって、大臣を叩く。

これは手段にすぎなかった。

狙いは?
北九州市長選挙、愛知県知事選挙の勝敗であったことは明らかだ。
ひいては、政権の信用を失墜させ、政権の掲げる政治目標の妨害。

一部マスコミの狙いは露骨に見える。

マスコミクラッシュの扇動者は明らかな政治的狙いをもっている。

その扇動者に引きずられ、政府を叩く方向でグルになっているのだ。
全マスコミが、その扇動者に引きずられ、大臣を擁護することなく叩きに叩いた。
一斉にクラッシュし、ウソを報じ、国民に大誤解を発生させた。

この重大な事実。
バランス感覚はなく、良識にかけている。

これを放置する危険。

これが国を誤らす大問題でなくて何か?
マスコミは成熟していない。
次々に政治課題が発生している、時代の変革期において、
成熟するまで放置することなど出来るはずもないことだ。

一定のルールが必要なのは明らかだ。

この際、マスコミの行動を正しく規定する明文のルールが必要。

当たり前だ。