《芸術スポーツなどいわゆるおけいこごとや、人間教育が重要な時代》

物があふれた次代だ。

市場に需要を沸きあがらせ活性化していくには、国語算数理科社会だけではなく、
芸術スポーツ分野の振興が欠かせない。

また、受験戦争は解消され、国語算数理科社会の「難しい問題解き競争」は必要なくなっていく。

大学は一流大学の講義をいつでも聞けるから、小難しい、算数などは必要なく、芸術スポーツなどいわゆるおけいこごとがより重要になるだろう。
ここから価値が次々生み出されていくわけだ。

企画された工場生産から価値が生み出されていく時代ではなくなっているのである。

《大原則をしっかり確立すべき》

「教育の責任は親にある」
この原則がしっかり確立された教育基本法改革。
「教育責任は国にある」と洗脳してきた戦後社会主義の殻を破っている。

社会保障分野でも社会主義の殻を打ち破るべきだ。
「両親の保護責任は家族など法的保護責任者にある」
この大原則をしっかり確立すべき。

この大原則があいまいになっていることろに、いろんな問題が発生しているのである。