中村和志@神戸です。やっぱり欲しい!サンニッパ続編。

In article <3ff116f4$0$19832$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
wa5y-oosk@asahi-net.or.jp writes:
>>ええ、この夏、三重の某眼鏡屋の二階に行ったらトキナーAT-X 300mmF2.8
>>が39800円で売っていてかなりそそられたのですが、あの三脚座とアルミ
>>ケースが付属しないというので思い留まりました。て言うか、円筒形の
>>皮ケースではどうやって持って帰るかに困った。
>
> その三重の某眼鏡屋の二階のお店って「アイベル」ですね。
>雑誌カメラGETの2000年Vol.5で紹介されています。天体望遠鏡/双眼鏡に
>強いお店、って書いてあります。

ビンゴ!天文界隈では、天文向け中古機械式カメラに強い望遠鏡店という
イメージが有ります。

In article <eFeIb.676$dl4.235@news1.dion.ne.jp>
tyfamily@h9.dion.ne.jp writes:
>下記の2本とも所有しているのでしゃしゃり出てきてしまった・・・

>・・・と書いてきて、実は上記の両レンズとも最近は出番がほとんどありません。
>ボディーがデジタルになって、望遠がより望遠相当になって使いにくくなった
>ことが原因かな。
なんと勿体無い!ください!
天文屋にとっては、デジタル化にともなってこのクラス(300-500mm)の焦点距離が
使い易くなりました。従来だと、600-1000mmクラスの望遠鏡に中判だったのが、
コンパクトで明るい写真用望遠レンズで済んで楽チン。

実はつい最近、おもちゃのトミーがBORGブランドで出している76ED(D=76mm,
f=500mm)という望遠鏡を買いまして、極めて軽量にもかかわらず、カメラ
メーカ製写真レンズよりも鋭い星像にシビレています。アルミケースが無くて
運搬に不便なので、プラ製工具箱に発泡スチロールを適当に切って詰め、2000円
程度でケースを作って持ち運んでいます。とても軽くて機動力抜群です。
工具箱なので小物収納スペースが存分に有って、カメラとの接続リングや
乾燥剤もスマートに収納出来ています。

In article <3ff2ded9$0$19834$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
wa5y-oosk@asahi-net.or.jp writes:
> AF全盛の時代ですから、たとえ大口径超望遠レンズでも
>安価にしないと売れないのでしょうね。純正レンズでもそうですから、
>下記トキナー300mmF2.8のように、これがレンズメーカー製だと
>ほんとにひどい扱いの価格になるようです(^^;

そうみたいですね。一眼レフもシャッタボタン押すだけのバカチョン全盛
時代なようで。鏡胴内超音波モータ、動体予測、手振れ補正等々で、この
クラスのレンズでもAFが実用になっているのでしょうね。
天体写真は、月でもない限り、AF効かないですが。

>>このレンズ、かなり気にいってます。ピント、発色、操作感などすべてGood、
>>弱点は三脚座が貧弱なこと。構図を出してから三脚座の固定ネジを締める
>>とすこし構図がずれてしまう・・・、当時キヤノン500mmF4.5Lがモータースポー

なる程。やっぱり三脚座が貧弱だったり、アルミケースが付属しないと
困りますね。

>キヤノンEF200mmF1.8Lの復活とニコン200mmF2.0のAFでのリバイバルを
>希望します。

MFで構いませんが、これくらいのスペックのレンズの復活を希望します。
-- 
中村和志@神戸         <mailto:kaz@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE   <http://kobe1995.net/>
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