中村和志@神戸です。別に批判している訳ではなくて、その川崎麻世とか
いう男?が、偶然にも似たような組合せで撮っているのが気になって。

In article <3f18209d$0$254$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
wa5y-oosk@asahi-net.or.jp writes:
>> このNGで何度か言ってますが、私が写真を撮るさいのポリシーに、
>>「他のカメラマンと出会ったら私の負け」というのがあります。
>>ですから、多数のカメラマンがレンズを向けている有名な撮影スポットとは
>>無縁です。
街中でスナップショット撮るならそれは良いスタイルだと思いますが、

> 7/18深夜、テレビ東京「男たちの風景」という番組で川崎麻世が仲間とつるんで
>エゾシカとかタンチョウヅルを撮影する番組が放映されてました。
>まあ、テレビ番組だから文句言ってもしかたがないけど、いい年した男達が
>ぞろぞろ連れ立って。同じ被写体にカメラを向けて何が楽しいのやら| ̄▽ ̄;|
人里離れた原野で、タンチョウヅルや星を必死で追いかけてて、ふと
後ろを振り返ったらそこに熊が居たりする事態を考えると、私は連れが
欲しいです。たとえ助からなくても、とりあえず家族に「あいつ死によったで」
と連絡くらいしてくれたら…。「安心しろ。骨は拾ってやる。」という
迷?台詞も有りますし。     ;-)
墓場から青緑色の光の玉が飛んで来ようが、暗闇の物影で立ちションしたら
背後のナントカ記念館が抗議するかの様に突然、明りが付いて、小便後
何の記念館だろうと振り向くと無人なのに突然真っ暗になって、撮影後
夜明けになって、それが鶴姫記念館とか言う代物で、私が小便を掛けた
物影を作っていた「物」とは実は鶴姫の巨大な墓石だったとか、そんなのは
全然恐くないです。しかし、茂みからガサガサと言って動物が飛び出して
来たら、それが単なるキツネでも結構ビビリます。実体を持たない幽霊
なんてたとえ存在してもローキック一つ出来んやろうから平気やけど、
熊に相撲を挑まれたら金太郎でない私なんてひとたまりもないので。
幸い熊にはまだ遭遇したこと無いですが、イノシシの親子連れには
マジでビビリました。

>それにニコンF5にシグマのレンズを付けているようだぞ。
>純正教信者としては許せんぞ!(`ε´)
やっぱ、シグマSD-9にNikkorを接着剤で無理矢理くっ着けないと駄目で
せうか? :-P
私なんてRICOHのボディに、PENTAXのレンズ、キャップはTAMRON,
ストラップはMAMIYAとか、
MAMIYA RB67のフィルムホルダに、PENTAXのレンズ、ホースマンのピント
スクリーン、Vixenのマウントと三脚とか
そんな状態です。 :-)


ところで、タンチョウヅル撮るのにシグマの何と言うレンズを使っていた
のでしょうか?とても気になります。と言うのは、星を撮りに山へ行くと
夜明けには色々な鳥が出没するので撮ってやろうと最近思い出したのですが、
S2Proに付くNikon純正レンズで鳥ゲッチュなzoomレンズが案外無いんですよ。
店の親父には「500mmは要るで」と言われ、稀に直近までかすめる様に飛んで
来ることが有るので、最短合焦距離が短く画角も少し広げられるzoom
ということで、170-500/5-6.3を勧められました。が、長くて私のアルミ
ケースに入らなかったので、妥協して同じシグマの135-400/4.5-5.6
にしました。フィルタ径もPENTAXやMAMIYAと共用できないφ86mm
だったし、新発売のTAMRON 4000円AFテレコンも有るし、腐ってもAPOだし。
税込みで収入印紙の要らない値段にしてもらいました。一応、
TAMRON 200-400/5.6とかTokina 80-400/4.5-5.6も検討したけど、結局
シグマに落ち着きました。
  これがNikon純正だと80-400/4.5-5.6というVRかつEDという失神級の
御高いヤツしか無いんで、よう買えん。間違っても、たとえカビ生えてても、
収入印紙の不要な値段にはならないのではないでしょうか。
-- 
中村和志@神戸         <mailto:kaz@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE   <http://kobe1995.jp/>
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