大崎です。こんにちは。

 毎日、毎日、日常という名の同じ事の来り
返しに飽き飽きしてません?。なんかこう、
一時、日常から開放されて、非日常の世界に浸っ
てみたいと思ってません?。そういうあなたに
ぴったりの趣味がありますd(-_^) 賢明なあなた
ならもうお分かりですね。そう!、写真です。
でも、良い写真を撮るならば風光明媚なところに
で出かけないと、って思っているあなた!、それは
違います!( ̄^ ̄)フォトジェニックな光景は
あなたの身の回りに存在します。夕日に黄金色に
輝く工業地帯にそびえたつ煙突、同じく工業地帯の
空き地を取り囲む、錆びたフェンスに絡みつく雑草、
人気のない裏通りにひっそりたたずむ、つぶれた
銭湯。あまりに美し過ぎる光景です。このように、
ともすれば日常に埋没してしまって気が付かない
光景を丹念に探し出す作業が写真の醍醐味の一つです。
また、上記のような光景に自分のメッセージを託す
ような写真を、心象風景と呼んでもいいでしょう。
この作業はまた自分を見つめる作業でもあります。
自分の思いを託せる光景を探して、あてもなく
さ迷う。何時間も歩き続けると体は疲れてきますが、
反対に心はどんどん研ぎ澄まされて行きます。
これは一種の精神修行だともいえましょう。
春の心地良い風を体に感じて、夏の暑い日差しの中、
日が短くなった秋を感じて、寒さにシャッターを押す
指が悴みながら撮影を続けていると、移り行く
季節に諸行無常を感じるのです(^^;
 カメラにはレンズを交換
できるタイプのものがあります。本格的に写真に取り組んで
みたいとお考えならば、このタイプのカメラを購入
されることを薦めます。人間の目は良くできたもので、
かなり広い視野を持っているにも関わらず、注視して
いるものだけを選択的見たり、漠然と広い範囲を見たり
できます。しかし、レンズはそうはいきません。
そこで、自分が気になった光景の主題をより明確にするための
レンズ交換が必要になります。また、レンズにはメーカーや
製造時代等の違いにより、写りの味が異なります。
その日の自分の気分に合わせてレンズを選択したい、
という贅沢な理由(良い訳?)により写真機材はどんどん増えて、
今では2ドアータイプの防湿庫数台分になってしまいました。
コレクターですね(^^; しかし、私は単に集めるだけの
コレクターではありません!( ̄^ ̄)しっかり、写真も
撮るコレクターです!。
 だれかが言いました。人生なんて「大いなる暇つぶし」だよ、って。
そうかもしれません。だったら、暇をもてあますのはもったい
ないでしょう。さあ!、カメラを片手に、自分探しの
旅に出かけましょう。旅のお供に、お気に入りの車(あるいはバイク)があったら、
さらに良いですねヽ(^O^;)丿



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