雨なので、会社帰りにおかいモノ(意味不明なa)。ベロクラフトにて、
以上購入。タイヤチューブは予備が少なくなったので。ブレーキワイヤは、いつ切れてもすぐ直せるように、です。
続いてアニメイト吉祥寺にて、
以上購入。
amazon.co.jpより、
以上到着。とうとうGXP小説版も完結ですか。第2部っていつになるのかな。
それと、PICO様から入稿原稿が返ってきました。
午後も大分過ぎた14:30、ホ○○○で出発。鈴木街道、五日市街道、青梅街道と通って新宿へ。まずはCOMIC ZINにて、
以上購入。ティアズマガジンが主目的です。……「スロウスタート」、2巻をZINで買ってから幾星霜! やっと1巻が再入荷されましたよ、って初版じゃないですかー!
紀伊國屋書店新宿本店にて、
以上を購入。ティアズマガジンと並んで主目的の買物です。連休中に使います。特に湖東の地形図は既に持っていますが、みんな更新されてますからね。……あれ、「五城目」に大潟富士が掲載されてる。国土地理院、掲載を見送ってたんじゃなかったの?
青梅街道、五日市街道、新武蔵境通り、北大通り、武蔵境通りと通ってイトーヨーカドーへ寄り、食糧を調達して帰宅。
先の帰省で、父の会社の人から譲ってもらった、DIN8-角8のケーブルを試す時がやってきました。まずは結線を調べます。もともとディジタルRGBケーブルとしてではなく、業務用映像機器のケーブルとして使われていたものなので、そのまま使えるとは思っていませんから。
テスタを当ててみたところ、以下のように結線されていました。信号名は、DIN8側はPC-6001mkIISRのもの、角8側は一般的なディジタルRGBのものです。
DIN8pin | 角形8pin | |||
---|---|---|---|---|
CLK | 1 | |||
GND | 2 | 5 | GND | |
6 | NC | |||
C.CONT | 3 | |||
H.SYNC | 4 | 7 | H Sync | |
V.SYNC | 5 | 8 | V Synv | |
R | 6 | 2 | R | |
G | 7 | 3 | G | |
B | 8 | 4 | B | |
1 | I | |||
外殻 | アース |
CLKとC.CONTはP6SR独自の出力で、C.CONTは15色表示のために必要ですが、どーせP6専用ディスプレイでなければ対応していません。ということで最低限必要な、水平・垂直同期信号とRGBとGNDは……全部そのまま繋がっているではありませんか! じゃあ、このケーブル、そのままディジタルRGBケーブルとして使えますよ。
ということで、PC-6001mkIISRを、CZ-600Dに接続して、きっちり画面表示させることができましたー。15色は無理ですが8色では使えます。15色が必要ならPC-6044SRを経由させてコンポジットビデオケーブルで使えば良いのですよ、CZ-600Dならそれもできますしね。
昨日買い忘れたものを買いに、また新宿へ行きます。同じく鈴木街道、五日市街道、青梅街道と通って、紀伊國屋書店新宿本店へ。
以上購入。連休の後半は静岡方面へ行く予定で、今度こそ静岡市を越えたいと思っているのです。2日で無理に遠くへ行くのではなく、3日使うと考えれば、浜松が視野に入ってくるだろう……との目論見です。
帰りは方南通り、井ノ頭通り、境新道という経路にしました。
さて、昨日はディジタルRGBケーブルを接続しただけではなく、CMTケーブルを自作していました。PC側はDIN8pin、CMT側はφ3.5mmのモノラルミニジャック×2(CMT OUT、CMT IN)とφ2.5mmのモノラルミニジャック×1(REMOTE)です。……φ2.5mmのジャックは持っていないので後回しになってしまうのですが、DIN側はREMOTEも含めて結線済みです。相変わらず、半田付けが不慣れでgdgdだったんですけど……火傷もしたし……。
結線ですけど、PC-6001mkIISRのマニュアルによるとこう書かれています。
DIN8pin (PC-6001) | ミニジャック | ||
---|---|---|---|
CMT1 | 1 | (PC-DR330専用) | |
GND | 2 | 赤覆 | |
白覆 | |||
CMT3 | 3 | (PC-DR330専用) | |
CMT OUT | 4 | 赤芯 | |
CMT IN | 5 | 白芯 | |
REM+ | 6 | 黒芯 | |
REM- | 7 | 黒覆 | |
GND | 8 |
ところが色々調べたところ、どうもこれは間違っているらしくて、実際にはこうだそうです。
DIN8pin (PC-6001) | ミニジャック | ||
---|---|---|---|
CMT1 | 1 | (PC-DR330専用) | |
CMT IN | 2 | 白芯 | |
CMT3 | 3 | (PC-DR330専用) | |
CMT OUT | 4 | 赤芯 | |
GND | 5 | 赤覆 | |
白覆 | |||
REM+ | 6 | 黒芯 | |
REM- | 7 | 黒覆 | |
GND | 8 |
つまり、DIN側の2と5が逆。資料によってみんな違う結線図を書いているので、本当にこれが正しいのかどうか、確信を持てないのですが。
で、今日、試してみるのです。カセットテープは百円ショップで埃を被っていたものを入手しました(電器店には無かった)。
プロポシェNO.12掲載の一画面プログラム「TINY GOLF」を入力してみました。モード1ページ2のプログラムです……相変わらず、SRなのに無印クラスのものしか入力していませんね。
ここで、作ったケーブルでPC-6001mkIISRとCZ-8RL1を接続し、カセットテープを挿入し(リーダ部分は飛ばしておく)……
CSAVEして、CLOAD?する、と。あらあっさりできてしまいました。リセットしてからCLOADすれば、ちゃんと読み込めます。ではこの配線で合ってるってこと?
ともかく、これでCMTを使えるようになりました。最終的にはディジタル録音するようになるでしょうから、暫定的な運用になるでしょうけどね。CZ-8RL1は既存のテープを吸い出すために使うことになるのですよ。
今回の連休で使う切符はこの5枚と、道中追加が1枚ある予定です。何でこうなっているかと言うと……まず、元々は先週23〜24日に帰省する計画があったんですね。で、こまち往復をえきねっと予約してあり、往路が35%割引、復路が30%割引の予定でした。
諸々の事情で先週の帰省は無しになったため、その予約をそのまま連休の便へ変更したのです。ただ、変更のタイミングが近かったため、既に早期予約割引は適用されず、そのままだと非常に割高になってしまいます。そこで少しでも安く済ませる方法を考えた結果、「乗車券を環状にして極力片道で済ませる」という方法を取りました。即ち、往路は中央本線・東北新幹線・奥羽本線。復路はそこからそのまま続けて、羽越本線・白新線・上越新幹線・中央本線。大宮から先が重複してしまいますからそこだけは切り離して連続乗車券にする……と。
これで、まともにこまち往復を買うと35,600円するところを、26,450円(追加購入を含めても28,350円)に抑えることができるのです。欠点は時間がかかることですかね。
未明に前線基地を出発し、武蔵境駅まで行ってホ○○○を輪行形態にします。所要時間は32分。ちょっとかかってしまいましたね。
中央本線各駅停車(E233系0番台)で東京駅まで行きます。あ、T1編成。ローレル賞受賞章が掲示されていました。
特急つばさ121号(E3系1000番台)に乗ります。私の席は1B、つまり通路側だったのですが、窓側1Aの方は大宮から乗って来られました。ロードバイク抱えてらっしゃいました(^^;;; 残念、お先に失礼します。……この方、降りる駅も米沢で一緒でした。
お約束の武蔵浦和。
ということで、奥羽本線に入って最初の停車駅である米沢で下車します。
駅西口でホ○○○を再構築。所要時間は30分でした。途中で話しかけて来た方がいらっしゃったのですが、「ツール行った?」昨年のツール・ド・フランスの事でしょうが……国内しかやってないと言うと、返答もなくもう一人の方のところへ行ってしまいました。何だか反応がおかしかった気がする。
……予報で置賜は午前中雨が残るって言われてたけど、実際再構築中、屋根の外からぱらぱら雨が吹き込んで来ましたよ……
米沢駅から出発します。傘が必要という訳ではないけど、鬱陶しい感じで降る雨の中を。防寒の意味もあって、レインコートは最初から着込んでいます。ズボンも雨具です。ただ、シューズカバーは無いんですよね……。もし本降りになってしまったら、スーパーの袋を重ね履きする予定です。
国道13号を北上し、早速南陽市に入ります。風が強くてハンドルを振られるのが辛いところです。あ、はっしー(違)
その、大橋集落の出口に、石碑群がありました。馬頭観音とか、金毘羅とかありますね。左の「従是内無口附馬不可乗」という石柱に「天保十二年辛丑年 大橋駅」と書かれているように読めますので、宿駅があったのでしょうか。米沢街道では糠野目宿と赤湯宿の中間にあたる土地ですが。
なお、「従是内……」の石柱は、もともとの石柱が風化したので近年新しく作り直したもののようですね。隣の石柱に書かれている文字がまったく同じに見えます。
赤湯駅に寄るか、無視してバイパス通るか、迷ったのですが、時刻を見るに『絶好のタイミング』までは1時間くらい余裕がありました。なので赤湯駅に寄ります。雨があがって良い天気です。写真も映えます。風は強いですけど!
赤湯駅、赤湯温泉街を抜けると、置賜盆地の北端に到着し、鳥上坂なるちょっとした峠道になります。今日は白竜湖も、その奥の山脈も、よく見えます。……道路端に立っている人が多いのが気になりました。
峠を越すと、すぐに跨線橋を渡ります。この線路のすぐ先が今回の目的地。細道がいくつかある中、唯一舗装されているところへ入ります。
400系電車が描かれている独自デザインの「踏切あり」警戒標識。薄れてしまっていますけど、まだありました。これが目印なので、この道で間違いないということですね。道を進むと、大谷地踏切。
大谷地踏切から北側を望み、全力で望遠にすると、複線の線路が単線に合流しており、信号機があります。ここが北赤湯信号場。奥羽本線全101駅に準じる、昨年訪問し損ねた、最後の停車場です。これで今度こそ、全駅・全信号場の訪問を完遂しました!
ところで、踏切から南側を見ると、電柱に「軌陸車載線」という掲示がされていました。写真は下り線ですが、反対側には上り線の掲示もありました。軌陸車というのは、保線などで用いられる道路と鉄路を両方走行できる車両のことです。ここの踏切から軌道に進入させるってことなんでしょうか。
もっと信号場に近付いてみましょう。国道に戻って、2本北側の細道へ入ります。こちらは砂利道です。
奥は用水路に板橋が架け渡してあり、そこに線路内立入禁止の標識が立てられています。流石にホ○○○はここに置いて(風で2回も転倒した)、徒歩でギリギリまで接近します。
ポイント直後の場所なのでした。信号場に一番近い場所だと思います。さて、時刻表を書き写したメモを持って来ていますので、ここで暫く待ち。
到着してから10分少々。E3系1000番台、つばさ127号が北赤湯信号場を通過していきます。赤湯駅からここまで、5分と判明しました。では急いで移動して、さっきの跨線橋に戻らねば。
跨線橋に戻る途中、どうしてさっきから沿道に人が多かったのか、判りました。なんか駅伝やってるんですね、山形県内対抗みたいなの。後で調べたところ、「第61回山形縦断駅伝大会」というのが、27日から今日まで3日間行われているんだそうで、最終日かつ休日だけに人出が多かった、ということのようです。
ここは最後から2番目の第28区、南陽〜上山。直前の第27区の成績で、米沢が3位、酒田飽海が4位、鶴岡田川が5位だったようです。この後も、新庄最上、天童東村山、上山と通過して行きました。
いやいや、目的は駅伝ではなく信号場。跨線橋の上、正確には跨線橋を過ぎた脇で待ち構えること5分。E3系700番台特急とれいゆつばさ1号です。去年板谷駅でニアミスしましたけど、今回は狙って撮影できましたよー。
さて、後はもう駅巡りの必要もありませんから、バイパス使って進みます。昨年の旅行では、夜になってしまったからこそのバイパス経由でしたので、今度は昼の景色を眺めながら行きますね。という訳で早速、岩部山トンネル。こういう山肌の桜って好きです。あまり写真映えするような撮り方できないんですけど。
この後も山形縦断駅伝と数回遭遇し、邪魔する訳にもいかないので自衛隊車両の後ろについてゆっくり走ることが続きました。しかし流石に面倒なので、まず川口の集落で旧道へ移るタイミングを一本遅らせることで数チームを抜きます。更に高松の集落の先で、早目に前川沿いの道へ移ることにしました。
前川の方へ近付くと……おや? 遠くに見えるバベルの塔(違)は。スカイタワー41ではありませんか。山形県の建築物として最高峰、かつ住宅としては東北地方全体で最高峰という、凄いけどなんでそんなものがここにという建物です。山形市などへの通勤に便利な立地なのでそれなりに人気で、しっかり完売していますが、最終的な売値は分譲当初価格の半額程度だったとか何とか。あ、これ山万の関連会社が建てたのね。
上山市役所の傍を通って前川沿いを進み……上山市役所って庁舎自体が「かみのやま温泉」を大々的に掲げてるのですね……
3度目となるかみのやま温泉駅に到着です。時間があれば山形駅まで行こうかと思っていましたけど、輪行にかかる時間を考えると無理なので、結局ここまでということにしました。
輪行作業所要時間は27分でした。
まずは新幹線特急券を購入します。自由席でも充分な気がしますけど、ここは山形駅の手前ですし、念のためと思って指定席にしておきました。
100%桃ジュースで糖分を補給しながら待ち、特急つばさ133号(E3系2000番台)に乗り込みます。座席はがらがらでしたが、一応隣席の人はいました。
で、さくっと新庄駅まで到着です。ここはJR東日本仙台支社と秋田支社の境界駅であり……接続が悪いのです。1時間ほど待ちます。
その間に食事でも摂りたいところなのですが、ちゃんとした食堂に入るには微妙に焦る待ち時間なんですよねえ……ということで、土産物売り場にあった地元民向けのパン(ちゃんと地元メーカー)と、缶ジュースなど買ってみました。
で、買物を済ませてホームに戻れば、土砂降りになってるー!? わ、わー、この雨、いつまで続くのかなー!?
701系0番台N37編成普通列車2両編成、秋田行きに乗ります。前車両はロングシート、後車両はセミクロスシート。横手まではワンマン運転だそうです。
取り敢えず秋田県内ではさほど雨は降っておらず、時折ぱらぱら来ているかな、くらいでした。大曲を過ぎてからは、空模様はいまいちであるものの、降水はほぼありませんでした。
なので和田駅で下車します。もともと、秋田駅からだと近過ぎるから、最後もちょっと走りたいなーと思っていたんです。雨なら仕方ないけど、降らないのであれば、ここから本拠地まで走ります。
再構築の所要時間は24分。おお、我ながら早い。
あわわ、和田駅を撮影するのを忘れてた。交叉点1つ進んだところで引き返し〜。
和田駅から交叉点を2つ進むと、国道13号に出ます。勿論R13を進めば、御所野の山を超えてカナヨコ、あるいは仁井田を経て牛島に入ることもでき、さくっと秋田市中心部へ向かうことが可能です。でも……そっちは何度も何度も通っていますからねえ。
ということで、R13をそのまま横断し、PR62秋田北野田線に入ることにしました。北野田高屋から下北手宝川、下北手通沢、下北手柳館、下北手松崎を経て広面、東通へ到る道です。2010年に一度だけ通ったことがあります。
雨の心配も拭い切れませんし(降らなかったけど)、日没が近いのに風は相変わらず強い=寒い、ということで、結構急いで走りました。6年前と違って荷物が少ないため、向かい風ながらも速く進行したと思います。
時刻 | 場所 | 標高 | 走行時間 | 走行距離 | 平均速度 | 最高速度 | 総走行距離 | 獲得標高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
04:20 | 田無 発 | 64m | 0.00.00 | 0.00km | 0.0km/h | 0.0km/h | 8,159.0km | 0m |
04:30 | 境駅 | 67m | 0.06.47 | 2.42km | 22.5km/h | 33.2km/h | 8,161.4km | 4m |
09:00 | 米沢駅 発 | 249m | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
11:40 | 上山駅 | 174m | 1.56.37 | 41.56km | 21.4km/h | 118.7km/h !? | 8,200.5km | 206m |
17:20 | 和田駅 発 | 無修正 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
18:14 | 本拠地 | 150m | 2.43.33 | 56.95km | 20.9km/h | 〃 | 8,215.9km | 276m |
最高速度118.7km/hって何!? どういう誤記録ですか。実際には40km/hを出すことも無かったと思います。
先月・先々月に父のお見舞いに来て下さった方々のところへ、お返礼参りをしてきました。私が運転手。東部、北部、中央、西部、南部と満遍なく巡った気がします。