てつたろです。

折角なのでf.r.a.にもフォローします。

Nagata wrote:
> ながたです。

お疲れ様です。

> という訳（謎）で、「しにがみのバラッド。」
> 感想です。

> ＯＰの猫が、とても可愛いのですが、あとの声とか雰囲気との
> ギャップがありすぎ。

声のギャップはさほど。
「由緒正しき使い間の家系に生まれたことに多大な自負を持ち、
なのに仕えることになった主人は死神としては味噌っかすで、
でも放っておけなくヤキモキする」
いろいろと矛盾を抱えた可愛い奴です。

> 猫がめちゃ生意気です。そのうち慣れるかなぁ…。

そういう「背伸び」も可愛いです。
# オスだけど「ツンデレ」系？(爆)

> しにがみに抱かれる気分ってどんなんだろう(笑)。
>
> １００ペン、しんでみてもいいから、モモに抱きしめ
> られたいです(笑)。

一遍、死んでみる？

> 最後の場面で、モモ（しにがみ）が涙を流していますが、
> 最初意味がわかりませんでした。
>
> 彼から大切な彼女を奪ってしまわなければならない
> 責務が辛かったのか、単に、彼の悲しみに、もらい
> 泣きしたのか？
>
> あまりのいさぎよい彼女の死に様に涙した
> 訳ではないとは思いますけど。

「やめろーくるなーしにたくない！」
と取り乱す人は、基本的にでません。
かといって、この世に未練がない訳ではなく、死んでいく人達は
未来の可能性を断ち切られ、喪失してしまう訳です。

麻衣が公太の前に現れた時に穏やかに笑っているのは、遺された
者への思い遣りに違いなく、それ故モモは泣くのでしょう。
# と、私は解釈しています。

> 鬱作品という話もあったよう？に思いますが、

「私じゃなーい」(爆)
# 「泣かせ」作品とは書きましたが。:-p

> 個人的には、とくに見ていて辛い作品ではなさそう。
> ＃とは言っても、毎回誰の死に立ち会う、と思うと
> ＃結構辛い回もありそう。

ほぼ毎回人が死ぬ訳ですから、実際にはいちいち泣けません。
更にはモモが先に泣くので、わざわざこっちが泣かなくても
いいかなとか。^_^;;

> はや送りで見落としましたが、免許証みたいのに
> ウケました(笑)。

このシーン、原作を知る身には非常に不満です。
「なぜ、免許取り出しの儀式をしないんじゃあ！」
２話以降で出るかもしれないので詳しくは書きませんが、ダニエル
の可愛さ爆発です。
# 思わず猫鍋にして喰ってしまいたくなるぐらい(ってそれは違う！)
## いや、まあ、オス猫に萌えるほど畜生道を歩んではいませんが。

> これって、各話、１話完結なんでしょうね。
> ＃美夕も、そういえばそうだったかも。

原作は1冊に、この手の「モモが狂言回し」の話が数話と、「モモ
自身」の話が１話(たまに２話)入ります。
半クールでモモ自身の話をどこまで盛り込めるか、興味あります。

> ＤＶＤは買わない予感ですが、１話は永久保存しても
> いいかなぁ、というところです。
>
> ＃モモがツボにはまってしまうと全話ＤＶＤ買い
> ＃なんて恐ろしい結末が待ってるかも(笑)。
>
> ＃見た目はイマイチですが、声が結構ツボです。

ほぼ予想通りの出来です。
絵柄が「半月」の印象を残しているのが気になりますが、まずまず
の出だしです。

いつもの評価基準だと

総合/4
といったところです。

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