天井が落ちてきそうです。
いや、日本がもうないかもしれません。

日本に必要なのは議論でしょうか?
いいえ、議論できる能力です、その実行力です。
政治家にこの両方ともあるでしょうか?
官僚にあるでしょうか?
ありません。決定権も決定する意思も持っている機関がないのです。

つまり、日本の政治はもうアウト。

ですから当然、必然的に、新軍国主義が生まれて来るのです。
エリートによる革命といってもよいでしょう。
日本においては、幸か不幸か革命する能力は国民にはありませんでした。
日本の政治はもう終わったと思います。

新軍国主義が、望む望まないにかかわらず必然的にでてくるでしょう。
国民は拒むでしょうか?拒みません。
マスコミは抵抗するでしょうか?しません。迎合します。
米国は反革命として制圧するでしょうか?しません、歓迎するでしょう。

憲法停止を宣言すれば、誰も、逆らうことはしません。これが北朝鮮や中国や
韓国や米国などの異民族でない限り。

ですから日本国民は肝に銘じて置くべきです。
必然として、日本は新軍国主義になります。改憲などただの行儀のよい見出し
の一つ。こんなうわべの文言訂正(改憲)では、落ち着きません。
マスコミも、国民も、あんかんと口開けてないで、本気で最悪か最良か知りま
せんが(私は必然だとおもいます)ドラスチックな変更が日本に必然として起
こることを受け入れるべきです。そのときになって慌てふためくのでなく。

政権交代のたびに、首相交代のたびに弱体化して問題先送りにしてきた日本の
つけがついにやってきたのです。首相はもはや名誉職では済まされない実力者
によって大鉈を振るう時期が来るのです。自民たらいまわし政権ではないと思
いますね。ましてや民主党の政権でもないでしょう。たらいまわしの終焉で
す。