"Asou Kouji" <yosano@inbox.lv> wrote in message
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> 国民も享受していたというのは、いかにも乱暴な論理。
> 反対です。

一見、一般の国民に関係ないように見えても、地元に落ちる
金にたかって生きてきたのが多くの国民の実態ですね。
例えば、田中康夫の長野県では、落ちる金を絞った挙句に
その殆どを島田木材店とか宇都宮豊田自動車とかだけに
落とすようにしたせいで、窮乏状況に陥った連中が多いそうです。
これは、逆をかえせば、吉村県政下で旧勢力に落とされていた金が、
実は多くの県民にあぶく銭という形でばら撒かれていた事を示している。
それが無くなったとたんに、台所事情が悪くなった長野県民の姿は、
明日の日本国民の姿です。いや、より大きな借金があるぶん、
これからの我々の方が厳しいね。

> 族議員と官僚、小役人の我が世の春を、多くの国民は享受してはいない。

と思い込んでいるのは、大きな間違いです。
それで潤う経済に寄生して生きてきたのが、ほとんどの日本国民です。
それが破綻して、本来の自らの実力に見合った暮らしに陥るのは、
正しい姿なのです。 まさに、自業自得とも言えるし、むしろ、それが
我々の身の丈にあった暮らしとも言える。
はやく、そうなって欲しいものです。