kaoriです.

yas@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes 
 in <YAS.04Aug5041354@kirk.is.tsukuba.ac.jp>: 

> 新城@筑波大学情報です。こくにちは。
> 
> In article <b9yllgywlrh.fsf@jpl.org>
>    Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org> writes:
> > こんにちは、山岡と申します。
> > あいにく Solaris 2.6 しか無いのですけれど、ぼくはずっと
> > /usr/lib/locale/ja/wnn/demo/lib/libwnn.a
> > ではなくて
> > /usr/lib/locale/ja/wnn/lib/libwnn.so.1
> > を使っていました。
> 
> これを試した所、うまくいきました。最終的には
> 
>     # cd /usr/local/lib
>     # ln -s /usr/lib/locale/ja/wnn/lib/libwnn.so* .
> 
> としちゃいましたが。これが効いているんだと思います。
> 最初、コンパイル時に libwnn.so.1 と言われたので
> 
>     % setenv LD_LIBRARY_PATH /usr/lib/locale/ja/wnn/lib
> 
> でコンパイルしたんだけど、結局、実行時にも必要でした。パスま
> で覚えてくれたらいいのに。それでも、LANG が C だとやはり 
> core はいて落ちます。でも、ln -s したら LANG が C でも落ちな
> くなりました。

オプションで,インクルードファイルとライブラリの指定が可能です.

--with-wnn6 \
--with-wnn-includes=/usr/lib/locale/ja/wnn/demo/include/wnn \
--with-wnn-libraries=/usr/lib/locale/ja/wnn/demo/lib

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                                 kaori@pu-toyama.ac.jp