事実、創価学会や、公明党レベルでは、資本の運動に食われてしまっている。
宗教が敗北どころかライオンに変わっている生きた見本。

自由や民主と名のつく政党政治は自由でも民主でもない。その真逆。

では、どのようにすれば、良心や宗教がなんでも転覆しまわる資本の運動に勝
てるのか。マスコミさえ転覆する資本の運動に勝てるのか。

ここに土人脱却の意味がある。


晴天月心さんの<gHYoh.1425$dd.447@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>共産主義の間違いは「資本の運動」に人間の良心や宗教心が勝てないと断言し
>たことです。
>ですから、資本の運動のまえに、資本を打倒しなければ、まっとうな人間社会
>を築けないと断定してしまいました。
>事実、金融資本は資本の運動として、儲かれば戦争でも国家転覆でも何でもい
>まだにしていますし、軍需産業はこうした金融資本の金なくして何もできはし
>ません。平和産業さえも軍需産業との関連をより緊密に昨今は持たされてきて
>います。軍需産業が低迷すれば株価は下がりますしね。
>景気というのは、軍需産業抜きにしては成り立たなくなってしまっている。
>米国経済の指標は、つねに軍需産業がほんとうは影響している。
>
>資本の運動の前に、マスコミは軍門に下って正しい反応はしない。国会も。宗
>教さえ資本の運動の軍門に下っている。
>
>だが、共産主義は、どうであったか。そこには、市場で価格を形成するという
>論理を否定したことでの経済の破綻や、そのような国家体制を維持するべくフ
>ァシズム的な非人間的な全体主義が横行した。
>
>資本の運動のまえに、人間の良心や宗教は本当に敗北するものなのか、人間と
>は本当にそんなヤワなものなのか
>
>人間の土人からの脱却に、この回答を見出すことができる。