In article <bba977$cbi$1@news511.nifty.com>, "parallax"
<parallax@mbj.nifty.com> wrote:

> ◆アヴァンタイトル
> 
> ド派手な空中ドックへ入艦するシルヴァーナ。これを確認し、ドッ
> クの親玉が部下へ「早く隠せ、お尋ね者のお出ましだ」と命令。こ
> れで隣に入港している艦から仕切られたシルヴァーナの、その満身
> 創痍な様子を見て、親玉が「今度は何やらかしたんだぁ?」と。
「アウトロー・スター」のブルーヘヴンみたい・・・

> : 公式Webによれば、80クラウディアとは「通常1週間分の食費
> : に相当する位の額」との事。そりゃあ驚くわなぁ(笑)。尤もこれ
> : は「飲料水の最低価格は上水道料金と同値」である事が常識であ
> : る日本で生まれ育った私だから、そう受け取れちゃったかな?と
> : も思えました。砂漠のど真ん中なら、確かに「美味しい水」は
> : 一般の酒より遥かに高価かと。
 ミネラルウオーターはガソリンより高いですが、「浮いているもの」の上となれ
ばさらに高価になるのでしょうね。
 ま、水が鍵みたいでいい感じです。

> : はて「一番水」とは何が「一番」なんだろう?と、某所(爆)で問
> : われていましたとおり私も考えました。実は初見ではバーテンの
> : 「水源から汲み上げた」の言葉を聞き漏らし、且つ「こんな高所
> : にある設備では再生水に頼っているに違いない」とも思っていま
> : したので、「そーか、ロシアの宇宙基地に積まれているロシア製
> : の水再生設備で再生された水には微妙に味があると言われていた
> : が、此処も同様に蒸留水に拠るのではなく矢張りミネラル分(爆)
> : が混じってしまうのか」と、思わず納得してしまいました(^^ゞ。
 むー、ロシアのおいしい宇宙のお水ですか。考えたくはないです。
 水道水の環境基準として硝酸態窒素で10ppmと言うのがあるのですが、純粋より
おいしいという小話を耳にはさみました。試してはいませんが、無味無臭より何か
しら感じる、って事なんでしょうか。

> : どう聞いても「ふんじん」と副長が喋っているので「粉塵」だと
> : てっきり思っていたのですが、公式Webに「噴進弾」だと解説が
> : 載りました。う〜む今一つ納得行かないのですが、まぁこの世界
> : ではこれが精一杯かと納得します。ヘタに「弾頭へ可燃性の粉塵
> : が仕込まれており、これが敵艦の装甲を貫通した際に敵艦内へ吹
> : き込まれ広がった所で爆発を起こす」仕組みですと、こりゃもう
> : 燃料気化爆弾こと悪名高き「デイジーカッター」を艦内に放り込
> : んで反応させているような物ですから、敵艦内は阿鼻叫喚の地獄
> : 絵図になりますな(^^;)。いや、今回に限ってはそれで良かったと
> : 思っているのですが(爆)。それにもし徹甲燃料気化爆弾なら、ゴ
> : ライアスはあんなに穴だらけになる前に四散してるだろうなぁ。
 私にも「ふんじん」と聞こえました。
 要は遅発信管付きロケット砲弾みたいなもので、外側の装甲を破った後で内部で
爆発するため、大ダメージが与えられる、ということなのでしょうね。燃料気化爆
弾か普通のHE弾かは定かではないですが・・・。燃料気化爆弾では十分な空気が必
要ですし、燃料を巧く均一にばらまく必要があるので、狭い区画で仕切られた艦内
での使用は難しそうですね。
 これだけのものを艦首に持つとはおそるべしです。
 空母的運用ならより対空火器を充実させることが必要だと思いましたが、航空機
を積める攻撃用艦艇(ともすると万能を求めかねないが)と考えれば必要な装備、と
いうことでしょうか。