11月22日のNHK「クローズアップ現代」で、学校の自由選択制をとりあげ
ていた。
荒川区の例として尾久八幡中学校には生徒が殺到する一方、荒川四中には生徒が
集まらず、閑散としている有り様などがレポートされていた。
まったくひどいものだ。
教育行政が、自ら学校教育を破壊、否定するようなことをやっているのだから、
まったく困ったものだ。
どういう馬鹿がこういうことを考えるのだろうか。こういうことをやっている連
中の顔が見えないというのが、不気味である。
私がこういうことをやっているのです、とはっきり顔を出してほしいものだ。
いつから教育行政はこんな馬鹿どもにリーダーシップを握られてしまったのだろ
うか。
いずれこんなことは否定される日が来るだろうが、それにしても当分お先真っ暗
な状態が続くのだろうな。