<dgnq1r$4pb$1@news512.nifty.com>から
>>>税金を取るのは、ほとんどすべての国民から取りますね。
>>>ほとんどすべての国民は税金を取られて生活が苦しくなります。
>>
>>  増税分を金持ちが負担すれば、大部分の国民の生活は苦しくなりません。
>
>国の運営費用をお金のある人が多く負担することは当たり前として。
>
>過大に負担を求めることは、一時的なものに終わるでしょうね。
>持続的な景気浮揚策といえるでしょうか?

 高度成長期の所得税の最高税率は、現在より高かったので「持続的な景気浮
揚策」と言えます。

 
>たとえば、ジャイアンツの松井などのれいをみるとよくわかりますね。
>過大な負担を求めると海外に人材が流出します。

 松井は税金が高いから海外に流出したのでしょうか。


>野球界全体がさびれてしまい、結局税収は減少していくでしょう。

 これは仮定の話ですね。


>つまり、「過大な負担を求めても、一時的なものに終わる」ということになります。
>かえって損害をこうむるわけですね。

 仮定の話を元に結論を出すのは議論の方法として不適切だと思います。 


>そのうえ、世界の国は松井のような優秀な人材を得ようと、優遇策を取り競争していま
>すね。

 「巨人の選手の年俸はリーグ一高いが、巨人の成績はリーグ一ではない」と
言う事実は優遇策を取っても優秀な人材を得られない事を示しています。


>この意味からも、税率はやはり世界の水準にあわせる必要があるでしょう。

 「世界」はどこを指すのでしょうか。 フィンランド?