夢使い 第六話
携帯@です。
取りあえず二人位は見ておられるような気がするので続けます。^^;;;;
# それと、にゅーすぐるーぷの趣旨にあった記事を少しでも投稿したいので。
夢使い 第六話「夢の休日」について雑感など。
一番放映が早いTVKでの視聴なので未放映地域の方はご注意。
^L
●全体
三時花ちゃん再登場の話。タイトル通り事件は起きませんが、夢使いの設定について少
し語られます。
それは兎も角、前回登場しなかったドリームサイクロン封印解除プログラムが三時花ち
ゃん相手に発動したり、お風呂シーンもあったりと三時花ちゃんの魅力満載のお話でした。
●三時花上京
東京に来ると手紙を寄越した三時花。塔子、燐子は空港に出迎えに行きますが、やっぱ
り普段通りの格好の塔子。下駄をカラコロさせて歩いたって別に良いのに>燐子ちゃん。
それよりは下がジャージの方が(そういう問題か)。
空港で二人を出迎えた執事さん。プライベートジェットで一緒なのが普通だと思うのに、
わざわざ先の便で来て出迎えたのか。
三時花がプライベートジェットで到着する位は驚きませんが、ピンク色でお菓子の描か
れたジェット機だとまでは予想の範囲外でした。
●夢使い講座
手紙には相談があると書いてあったので、夢使いの仕事の相談と決めつけていた燐子は、
三時花が箒神を忘れていたと聞いて、鍛え直してあげると講義を開講。
夢使いの起源は古代大和朝廷時代の遊部(あそびべ)が起源らしい。
そして「遊」の字は元々、神様が旗を持って戦いに出陣する姿から来ているとか。それ
故、遊部達が遊ぶというのは、即ち戦いのことなのだそうで。
……と、もっともらしい解説がなされていますが、本当はのんびりと道を歩くとかそん
な意味らしいですけれども。
かつての遊部がご神体を収めていた場所に、玩具を使うという革新的なアレンジを加え
たのは、塔子達の父親。意外と夢使いの歴史は浅かったか。いや、戦う際の小道具が妙に
近代的なので、そんな気もしましたが。
塔子には様づけで、燐子にはちゃんづけの三時花に文句を言う燐子。これからは先輩と
呼びなさいという燐子。
そう言われて三時花ちゃんが「燐子ちゃん先輩」と言ってしまうのはお約束。
●ストライクゾーンやや上
そこに現れた一。三時花とは初対面でしたか。三時花を見て君を愛せない。確かに、14
歳なので13歳以下の年齢制限が(違)。というか、見ただけで年齢を判別出来るのか?
●今週のドリームサイクロン封印解除
時計を気にしている三時花。燐子は一の車で本家の美砂子さんのところへ連れて行きま
す。
本家の夢殿に連れて行かれた三時花。エロ神様の前に立つと、勝手にドリームサイクロ
ン封印解除プログラムが作動。三時花ちゃんの処女確認シークエンスが(爆)。やはり、
エロ神様だ(笑)。
一が邪魔しちゃいましたが、やはりここは乙女の口づけまで(違)。
●三時花の上京理由
突然、夢殿から出て行きどこかへ出かけていった三時花。
燐子は三時花を放置して戻って来ると、お風呂を修理していた塔子。結局修理できずに、
銭湯に行くという伏線かと期待したのですが。
三時花が忘れた写真を見せられた燐子。写真に「SATORU」と書いてあるのを見て、三時
花が上京して来たのは夢使いの仕事では無いと気づいたようで。
●人混みは苦手です。
九州から出て来た上お嬢様なので人混みが苦手らしい三時花。
しかも、写真を無くしたことに気づき、目的地を具体的に聞くことも出来ません。駅で
意を決して道を訊ねようとしますが、あまりにも場所が曖昧で相手にして貰えません。
駅の通路で座り込んだ三時花ちゃん、白いぱのつくものが見えてます。不用心です。
そんな三時花の前に現れて写真を出し、「ここに行きたいんでしょ」という燐子。人混
みの中、抱きついてしまう三時花。百合百合〜。
●実は良い人
三時花達はタクシーで現場に向かうも渋滞。高速道路で「降ります!」という三時花。
意外と行動は大胆です。
街中を走って行く三時花ちゃんは、怖そうなおじさんに激突してしまいます。
そして目的地への最短距離の道は工事中。通り抜けようとしたら、先程激突した怖いお
じさんが。
普通に迂回した方が早そうな気がするんですが、次の策として燐子が持ち出したのは、
作業員に変装して通り抜けるプラン(笑)。またまた、おっさんに見つかってしまい、連
行されてしまう燐子達……と思ったら、事情を知ったおじさんは三時花達をトラックで運
んでくれました。何だ、良い人でしたか。
●三時花の目的
目的地に行く前に、和菓子屋で「恋人たち」という銘菓を購入した三時花は、公園で、
お菓子を「食べませんか?」と燐子に差し出します。
悟のことで大切なことがあると思った燐子は怒って去ってしまう。そのお菓子が悟に関
係あるとか、そういう想像力を働かせないのか? …と思ったのだけど、悪夢の正体の推
測が表面的な傾向のある燐子ちゃんにそういう推測は無理なのかな。
実は三時花の購入したお菓子は、悟が生前、東京で購入して来て九州で食べさせてくれ
たもの。今度は東京へ一緒に行き、一緒に食べようと悟と約束していた三時花は、悟との
約束を果たそうとしていたんですね。
本当は、誰かと一緒に食べて泣かないでいようと思ったのに、一人で食べていると思い
出してしまいやっぱり泣いちゃいます。
そこに現れた塔子。燐子を怒らせてしまったと気にする三時花に、お風呂に入っていき
ませんかと言います。成る程、それでお風呂の修理話を。
●泣くのは今日で最後
三時花ちゃんのお風呂シーン来た〜!! お湯が透明なのがグッド(何も見えないです
が)。今日が悟の命日だと知った塔子。泣くのは今日で最後にしますという三時花。そう
そう、悟のことなんか忘れて後は百合の道に(違)。
私も入りますという塔子。どうしてそこで二人の入浴シーンを映さない(違)。
●研修はまだまだ続く
三時花と塔子の会話を外で聞いていた燐子。空港には迎えに来なかったけど、「夢使い
の研修はまだ終わりじゃないのよ」との手紙を。「はい、燐子ちゃん先輩」ああ、やっぱ
りその呼び方は直らないのね。
●次回予告
次回、「秘密の花園」なんだか百合っぽいタイトルですね(違)。
では、また。
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