弟の兄皇族に対する批判
宮内庁は兄、ひろのみや より 弟(名前は知らない)が現天皇の後継として
相応しいと判断した結果が今回の弟の兄批判になったのだろうか。
そこから伺われるものは以下だ。
1.雅子さんの回復はかなり絶望的で、浩宮の家庭が再度健全なる国民としての
象徴としての機能を回復することは、かなり困難なのだろう。
2.国民の象徴としての後継者は、あくまでも見かけ上でも健全な家庭である。
つまり夫婦、家族がそろって健全であることが不可欠だ。
私は、過去の日本の歴史において、それこそ大政奉還から一体天皇は日本国民
にとってなんであったのかずーっと疑問を感じている。その頂点は、マッカー
サーの統治における天皇の存在だ。
真に有益だったとは感じられない。だから皇室の存在についてはどうでも良い
ことと思っていた。
だが、今回の弟君の兄批判発言には、またまた、主体の無い皇族が見事に操ら
れ、その陰に役人が見え隠れするのが不可解である。
・雅子が駄目なら、側室を持たせても、浩宮に健全な家庭をもたせてやる日本国
民の例外的特例でも憲法に設定してやったら良いのでは。
・それが出来なければ、健全そうな家庭を築いている弟君を天皇の後継者とする
ほうが、国民は喜ぶ。
どちらにするか。官僚共のお手並み拝見である。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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