NHK-BS1のテレビ番組「グローバル・ディベート・ウィズダム」は「地方が消える人口減少の衝撃」で、ドイツと韓国が人口減少の見込み。平和が続くから良いニュースですね。

ドイツのワイツゼッカー元大統領が９４歳で死去。おそらく子孫が増えたのでしょう。１９８５年にユダヤ人大虐殺の歴史を直視するよう演説したらしいのに、命の不確実性・命の自然な維持の仕方・老人が死な無い方法を知らない子孫だったのですね。私の祖父母も子５人孫９（５）人ひ孫４（０）人ほどで亡くなった弱い遺伝子だったです。

テレビアニメーション『忍者戦士飛影』（１９８５年１９８６年）は西暦２２００年に月と火星に新天地を求め、凶悪な異星人に遭遇したという残念な物語。題名だけではSFでなくて時代劇かと思いました。月も火星も宇宙服が必要というべきですね。飛来する隕石・流星から避ける大気の摩擦熱が無い対策も必要ですね。やはり子供を産ま無いで地球に長く住むべきでしょう。異星人との平和な交友の物語であるべきでしょう。映画『インデペンデンス・デイ』(１９９６年）が２００１年９月１１日アメリカ同時多発テロに、映画『ポセイドン・アドベンチャー』（１９７０年代）が２０１４年の韓国旅客船沈没事故になった今となっては特に、そう思います。


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