日本映画学校の同級生で卒業後の(同じ人か)谷口悟朗監督の『純潔のマリア』(西暦2015年)第1話は「処女」について語り登場人物は(声優は違っても、死から復活したイエス・キリストの御両親と同じ夫婦か)マリアとジョセフで感動しました。番組情報には「中世の英仏百年戦争を止めようと、魔女マリアが大暴れ!」とありますが。「子供を産ま無い旧約聖書のユダヤ教と同じ永遠の命」を信じて欲しいと思います。マリアとジョセフ(ジョゼ、ヨセフ)はイエス・キリスト(ジーズ)を西暦33年に失った(殺された)後、西暦1960年にブラジルで2人目の子供である予言者ジュセリーノを産みジュセリーノは西暦1987年から子供を4人産みましたから、マリアとジョセフが西暦2002年に私に会いに来た時は初老になっていました。
中世ヨーロッパのイギリスとフランスの100年戦争、という企画は、「ガンダム」の富野由悠季監督が2001年9月11日のアメリカ同時多発テロと2001年10月からのアフガニスタン戦争で「来てしまった。これは100年は解決しない」と語ったらしい事を参考に私が電話で日本映画学校(現・日本映画大学)の元同級生の谷口悟朗くんにと思って求めました。

スピルバーグ監督の映画『戦火の馬』(2012年)は、黒澤明が助監督で山本監督の映画『馬』を参考に私が求めた日本語の企画でした。「産まない」「生まない」「うまない」「馬無い」「馬ない」「umanai」これは日本語です。スピルバーグ監督に企画が無いなら日本語に頼るべきかと私が思った企画でした。スピルバーグ監督の映画『A.I.』(2001年)は最初の場面に「地球温暖化の海面上昇で、政府は妊娠を許可制とした(子供を産ま無い)」とあるからです。
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