nojimaです。

返答ありがとうございます。

Hideki Kato <katoh@pop12.odn.ne.jp> writes:

> >#最近のCPU/チップセット等のPC部品の最大消費電力ってメーカー側すら
> >#unknownなのでしょうか...常時LoadAV 30 Overとかで計算機回し続けると
> >#PCこわれちゃうのかなぁ?
> 
> そんな事はありません.そもそも最大消費電力が unknown だったら電源や
> 冷却系(筐体を含む)の設計ができません.
> 
> 部品の異常が無く,まともな(大手とは若干異なります ^^;;)メーカーの
> パソコンなら,その使用環境条件(周囲温度ですね)を守っていればまず大
> 丈夫です.気になるのは埃が溜まって放熱が間に合わなくなる可能性位で
> しょうか.
> 
> 当然ですが,自分で HDD の交換/増設や CPU の交換をした場合はこの限り
> ではありません.メモリーや PCI カードの増設位なら大丈夫ですが.

 ちゃんとしたメーカー製のものを入荷した状態のまま使う分には
問題ないんですよね。了解しました。

#件の噂きいて最近事情がかわってきているのかと思いました^^;

 自分かなり妄想モードに入ってるんですが、
最近のPCがあまりに値下げ競争が激しいので、ついに放熱系の値段を
一円でも下げるため、平均稼働時の消費電力で放熱設計及び消費電力設計をしている
可能性があるのか?と思ってました。

 例えば、最近のCPUって10倍ぐらい消費電力がidle時と最頻時で違ったりする
らしいとのことなので、放熱設計及び消費電力設計について

   1. もし、長時間最頻時稼働状態をカバーするようなポリシーで設計すると、
     とてもPCのコストが高くなりビジネス的にとても不利になる。そこで、

   2. 普通の人の使い方なら80%はidle状態ということを考慮して設計すると
      1.の設計時よりもはるかに安いコストで作れるのでこちらのポリシーで作る

とかの話など無いのでしょうか?(だからいろんな部品に温度計がついてたり...)

 つまり車の機械部品と同じような扱いで、

  ・連続何分もCPU等を最頻状態にすると車のギアが壊れるように電子部品が壊れていく
   ...(1) 

とかないのでしょうか?(実際こういう設計ポリシーも可能なのではと思っています)

> ちゃんと設計してあって,まともな部品が使ってあるサーバーなら,高負荷
> が長時間続いた位で発火するはずはありません.元々の設計が悪いか,環境
> が悪いか,部品に問題が有ったのではないかと思われます.
> #こんなレンタルサーバ会社って...
> #まぁマシンは持ち込みかも知れませんが.

件のホームページにある通り、恐しいことに「ホスティング」だそうで...
(持ち込みって通常ハウジングって言うんですよね?)

> ちょっと余談になりますが,今後はそう簡単に安心するわけにもいきませ
> ん.Prescott コアの Pentium4 が広く使われだすと,発熱の問題は(サー
> バーに限らず)一般のパソコンの利用者にも関わってくる可能性が多々あり
> ます.ま,一番簡単な防衛策は,不必要に高いクロックのマシンは買わない
> ことでしょう.

メーカーに先の(1)の事実がないかを確認するのも必要そうですね...

#以前某激安メーカーのディスクトップPCを24H連続でがしがし稼働させたら
#1日で部品不良の警告がBIOSによりなされてしまいました。サポートに電話
#したところ、「本製品はサーバのように使うようには設計されておりません。
#サーバ用途には使わんでください」と言われて「そんなのありなのかぁ〜!?」と、
#とても驚いたことがあります。