(2013/08/30 21:15), Makiko wrote:

> 第48話「賢者の石」
>
> 白い魔法使いは山本に「魔法使いの資格を得た」云々のお約束を告げ、なりたく
> ないと言われると「しかしこれは運命だ」と縛って拉致。

笛木は立川に住んでるお釈迦様にコヨミを誘拐されて、説教してもらわんといか 
んな。

> 亜矢は国安で保護。
> ワイズマンやサバトのことをあれこれ考える一同。

サバトというと「うる星やつら」が思い出されます。(それが一番印象に残って 
るのか)

> 倒れるコヨミに青メイジがプリーズ。
> 「この空間は魔力の消費が激しいか」そんな所に連れてくるなよ。

笛木さん、だいたいあんまり深く考えないで悪いことしてる気がしますね。

> 真由も仁藤と捜索に加わっているが、元気がない。
> 「自分から魔法使いになったつもりでいたのに、白い魔法使いがワイズマンだっ
> てことは、私はそうなるように仕向けられただけなのかもって」

メデューサ姐さんが消滅した後は真由ちゃんRXと呼ばないといけないのかなあ。

> 魔方陣の説明図が張り出された書斎で、コヨミは笛木とのツーショット写真と日
> 記を発見。

フィクションのヒトはわかりやすい日記書くなあ。音無惣一郎さんみたいなヒト 
だと、困るからか。

> 意識が戻った木崎から、笛木のことを聞く晴人と凜子。
> 多方面で才能を発揮していた物理学者で、妻は早くに亡くし、娘が一人。

物理じゃなくて多方面の方からアプローチなのか。
神崎士郎はなんとなく工学系っぽかったけど。

> 『娘の暦は私の生き甲斐であり、私の希望だ。彼女が不治の病を発症してか
> ら・・・』と説明的な日記を読むコヨミ。
> 暦はすでに死んでいると発覚。

アンデッドと書くと別のライダーが出てくるからNG.

> 晴人もそれを聞いて衝撃。
> コヨミがすべての謎を解く鍵だと、笛木の住所を教える木崎。って、そのぐらい
> 調べてなかったのか、凜子ちゃん。
> 「認めたくはないが、魔法使いに太刀打ちできるのは魔法使いだけだ」いやそれ
> でも、G3-Xぐらいの頑張りは見せてほしかったぞ。

この世界には小沢さんがいない。:)

> 帰ろうとした仁藤たちの前に、譲。
> 喜んで駆け寄る仁藤を突き飛ばし、「迎えに来ました、真由さん。ワイズマンが
> お待ちです」

オリジナル第1クールよりの伝統、怪人に操られると目の下にクマができる表現。!

> 変身して青メイジに。チェインで真由をしばり、瞬平を殴り飛ばす。

ウィザードの差別化かもしれませんが、同じ師匠なのに真由ちゃん以降手抜きの 
量産型だなあ。

> しょうがねえ、と変身したビーストに、「邪魔するなら容赦しません」
> ジャイアント(ビッグとどう違うんだ?)でぶっとばされ、変身が解ける仁藤。
> メイジは真由ごとテレポートで消える。

手塚治虫と横山光輝のちがい。

> 笛木の家に到着した晴人。コヨミを中に置いたまま、外で出迎える笛木。
> ファントムなのかと尋ねると、「このカーバンクルは、私が作った人造ファント
> ムだ」と言う。魔法使いになるにはファントムを宿す必要がある。笛木は科学の
> 力でこれを生み出し、体に埋め込んだ。「私は科学と魔法の融合に成功した。そ
> して手に入れたのだ、人でありながら魔法を意のままに操る力を」

フィクションでよくあるせりふですが、魔法がある世界ならその法則には科学的 
アプローチがあるんでは、とか一瞬思うが、おもしろくないので却下。^^;

> そして、コヨミは賢者の石を宿した人形だという。生と死を裏返す究極の魔法石
> が、滅んだ体を維持している。それには魔力が必要なため、サバトのために魔力
> を温存したい笛木は晴人にコヨミを預けた。
> 「おまえのためにどれだけの人が絶望させられ苦しい思いをしたか、わかってん
> のか?!」神崎士郎よりたちが悪いかも。

神崎士郎は他人の欲を煽っただけ、とも言えますからねえ。

> 「娘を失った私の苦しみに比べれば、そんな苦しみは小さなものにすぎない」
> 協力しなければコヨミは死ぬと脅され、晴人は沈黙。ならば力ずくで、と呼び出
> したのは山本。緑メイジに変身。

やっぱりお釈迦様の説教が必要。
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   恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!