阿部です。

In article <4119DDF8.C7B0C50E@yahoo.co.jp>,
 "Sawaki, Takayuki" <fi_sawaki@yahoo.co.jp> wrote:

> > 松を使っていた人にとっては、松風ではなく松を作ってほしい
> > という要望の方が強かったりはしませんか?
> 
>  個人的な現状では、昔作った松(〜ver.6)の文書をもう一度見たい、
> あるいは切り張りして使いたいときにしか使っていないので、松風ver.3でも
> まあいいか、という感じです。だいたい、このところ提出を求められる文書は
> 大抵MS-WordかMS-Excel、たまにPDF形式というくらいということもあるし。
> そういえば、一太郎の文書ファイルで提出を求められることも、最近あんまりないな。

日経バイト(BYTE)の2004年5月号が「技術再発見」という連載で
松を取りあげていました。日経BPのITProというサイトに掲載されて
気が付きました。Web記事は、無料会員登録をした人だけが読めます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040805/1/

松茸については、「かな漢字変換には文法解析を一切せずに名詞だけで
変換する「複合語変換」を採用」という部分が気になりました。

私が初めてPCに触ったときは、既に一太郎Ver.3が定評を得ていて、
松を使っている人はあまりいなかったから、松シリーズを見たり
使ったりした記憶はほとんどないです。

最近では、一太郎の文書ファイルをWord形式の添付ファイルを送って
いい相手に、そのまま送ると「開けない」と言われてしまうことも
あります。Wordだと開けるのではなかったかなと思いつつも、Wordに
コピー&ペーストしてから送り直します。

たかだか簡単な文書をワープロの文書ファイルで送るのは、あまり
良くないことなんですけど。

-- 
阿部圭介(ABE Keisuke)
koabe@ps.sakura.ne.jp (NetNews用)
関心 ・専門分野 :
 新聞学(ジャーナリズム、メディア、コミュニケーション)