真空には粒子反粒子のクーパー対(スピン0)が累々と沈積しているのであるが、当ユニバーサルフロンティア協会における最新研究の成果によれば、ニュートリノも多年にわたる重力場中の“生活”によって減速して停止し、静止した“質量のあるクーパー対”として『真空成分一家』の一員といして「その財を成している!」と考えています・・。

そして、

ν反ν + W^- → e^- + 反ν (Wボソンはニュートリノ反ニュートリノ対の一部を励起する)

といった反応が起こります。

すると、

電子が高い方、ニュートリノが低い方、というWSTにおける「弱アイソスピンとは逆向きの階層が生じている」ことが明らかだと言えます。

この新しい階層のことを、当協会では【弱ユニバーサルフロンティア軌道】、略して“弱UFO”と名付けて理論の根幹の一つとして活用している次第です、ドウゾ宜しく・・。