Q.  Gコードの算出法はどうなっているの?


      A.      Gコードは予約録画に必要な4つのデータ(放送日、開始時刻、録画時間、チャンネル)を分解・再構成し、
                最大8桁の数字列に圧縮したものです。

                 Gコードの特長は、番組開始時刻が午前中か、午後か、
                 番組の長さが1時間以内か2時間以内か等の条件で重み付けをして、
                 記録開始時刻の自由度を1分ごと、5分ごと、15分ごとに分類し、
                 ゴールデンタイムの番組等予約頻度の高そうな番組については、
                 コードの桁数が少なくなるように工夫しています。そのため、
                 番組表の統計的分類解析に基づいて開始時刻、
                 録画時間の組み合わせに対して12段階の重み付けを行っています。
                 Gコードを生成する際にこれらをいったん数列化し、さらに数列化したチャンネル情報を追加し、
                 2進変換したものにスクランブル(暗号)をかけてGコードが生成されます


(http://www.gemstar.co.jp/gcode/gcode/q&a.htm より引用)


番組予約頻度(=視聴率?)が高そうな番組のコードの桁数は少なくなるようにしているそうです。




"Otsuka Katsumi" <otuka@ipc.kajima.co.jp> wrote in message news:4062148A.FE7C93AA@ipc.kajima.co.jp...

> 「〜そうです」と書かれても、情報の出所を明記して頂かないと論評のしよう
> もないのですが、