検察のエリート意識の巨塔、特捜部内部における捏造犯罪全貌が、
次第に明らかにされようとしている、

小沢問題では3年がかりで捜査をしても、なんの証拠も出なかった、
それでも東京地検特捜部は捜査をやめようとはしなかった、
そのことだけでも、国民、特にマスメディアらは、
そうしたやり方に疑問を持つべきであった、

小沢の幹事長辞任は、いわゆる「政治とカネ」について、
責任をとったというものではなかろう、
それは、目前に迫った参院選に敗北するのを避けたかったからであろう、
大手の新聞どもが撒き散らしたとんでもない風評被害によってね、

小沢の秘書らが無罪となったあかつきには、
こうした大手の新聞や週刊誌どもは、莫大な賠償責任に任じられよう、
この賠償責任は、これらの新聞や週刊誌を購読している人々すべてに対しても、
生じることとなろう、

断っておくが、わたしは小沢信者などではない、
傲慢な検察の恣意的一方的なやり方はどうかな、と
問題提起しているだけのこと、