そもそも、頭から、少数意見を抹殺して、性急に、多数決の結論を、追求する。
 それこそ、議会の議事の原則に悖る、権力主義の退廃、ファシズムの邪道。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:i1g3hq$nr2$1@news1.mynetnews.org...
> 今回の参院選での衆参のねじれは本格的なものになった。。
>  与党の衆院議席が2/3に達せず、参院は過半数に満たないため、政府法案が参院で否決されればそれでおしまいになるからである。
>  それを解消できるような連立を組めればよいが、それには公明党しかない。それが困難であるとすれば、政策毎に、国民世論、マスコミを味方にしながら、、考え方が近い政党と、密接に話し合い、パ−シャル連合を組んでやるしかない。
>  その前例がないわけではない。1998年の金融国会で、自民党が民主党の金融関連法案を丸呑みした事例である。
>  この頃に活躍した議員が、今は幹部クラスになっているのだから、この人脈を生かして、権力闘争を超越し、党派を超えて、国家目線で製作遂行できる、新たな政治のやり方を創出しなければならない。
>  衆院解散などして、元の木阿弥にするような道はとるべきではない。
>  民主党の知恵と努力に期待したい。
>  村上新八
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