2009年2月の公職選挙法の改正などで在日韓国人は、母国である韓国の
国政選挙に投票出来るようになった。本国の選挙権とともに、日本の
地方参政権を持つ事は、2つの国家に属するという矛盾を背負うことにならないか。? 

"Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:i0vg7b$onc$1@news1.mynetnews.org...
> 日本に連行された人だと指摘もなされている。これも事実出ない。
> 戦時動員されたのは32万人だ、これらの人は日本の敗戦の機に
> 朝鮮半島に戻った。約60万人が日本に残ったが、彼らは自らの意思で
> 残った人々だ。日本は南北両朝鮮政府の国籍離脱要求を受け入れるしかなかった。
> 2010年3月外務資料が明らかになった。
> それによると59年度段階で外国人登録を行っていた在日の総数は61万人
> だったその1人ひとり日本への渡来理由を調査した結果61万人のうち
> 約38万人が日本の敗戦前からの在住者だった。つまり23万人は戦後自らの意思で 
> 
> 日本に移り住んだ人だ
> さて戦時戦中から日本にいた38万人のうち法的強制力のある「徴用」
> によって日本に来たのは245人だった、しかもその人々も自らの意思
> で日本に残留したことが確認されている。
> "Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> wrote in message 
> news:i0sut7$5hb$1@news1.mynetnews.org...
>> 在日一世の人が「自分は戦前、突然日本国民にされ、戦争が終わったら突然日本国籍を剥奪された。戦後ずっと日本に住み続け税金も納めているにもかかわらず政治に参加できない。こんな非道がまかり通っていいのか」
>> この在日一世の男性の主張には事実関係の誤りと思い込みがある。
>> 戦後日本国籍を剥奪されたと言うのは正確でない。1945年に日本は敗戦し、48年に大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国が建国された。日本の大韓民国代表部はGHQのマッカーサーに宛てて
>> 在日韓国人の法的地位に関する見解を伝えたがその内容は大韓民国国民の国籍は大韓民国であって日本でないと宣言する内容だった。北朝鮮もほぼ同じ内容だった。
>> 日本が敗戦した1945年を以って日本国籍は消滅したのだと彼らの方が宣言し彼らの方が日本国籍を捨てたのである。