事業仕分けは、好評であったが、難しいのは、その後のフォロ−である。
 華々しく、花火を打ち上げただけで、ス−と消えてしまうような事業仕分けでは全くお遊びに過ぎない。
 事業仕分け人が結論を出したものを、どういう手順で、何時までに、どう実現するのか、その結果を国民にどう報告するのか、それらを明らかにするのがフォロ−である。
 事業仕分けを担当した、仙谷、枝野、れんぼうは、そのフォロ−をきちんとやる責任を自覚すべきである。
 村上新八