http://www.yomiuri.co.jp/space/news2/20100614-OYT1T00190.htm?from=nwla

 その苦悩こそ、奇蹟を齎すべし。
 そもそも、用心深く、一国二制度、以下の記述と重なる。

 ◆「イオン」も故障
 そんな懸念がついに現実となる。09年11月、4基中3基目のイオンエンジンが故障したのだ。三つ目の危機に帰還は絶望視された。

 そんな時、国中均・同機構教授(50)が提案した。

 「故障個所の違う2基をつなぎ合わせて、1基分にしてみよう」

 研究者の用心深さで、2基をつなぐ予備回路を仕込んでいたのだ。しかし、試験はしていない。予期せぬ副作用の恐れもある賭けだったが、成功した。


"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:hvbj09$aav$1@news1.mynetnews.org...
>  最近中国の工場で、賃上げストが頻発している。
>  沿海の工業地域に出稼ぎにきている農民労働者は、農民戸籍として、都市戸籍の取得も出来ず、そのために家族も呼び寄せられない。
>  その上、月2万円足らずの低賃金で、家族への仕送りもできない状況なのだという。
>
>  搾取なきはずの共産党独裁社会で、こういう低賃金労働者の搾取の上で、富裕層が贅沢な生活を享受しているという大矛盾の似非共産主義が、中国の高度成長、格差社会を助長しているのである。
>  この大矛盾を是正しない限り、中国社会は、早晩崩壊の憂目に遭うであろう。
>  その意味で、労働者のスト頻発は、こういう社会への警告と受け取るべきである。
>  村上新八
>