朝寇ヤクザ黒門一家のオザワを、辞めさせるには、この手しか、なかった。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:hu6q6b$hjq$1@news1.mynetnews.org...
>  鳩山、小沢はとうとう辞任した。
>  鳩山は、「国民が自分の云うことに耳を貸さなくなったから」と辞任の弁を述べた。 
> しかし、本当は鳩山は、引き続いて首相として、何とか沖縄の負担を減らすように努力を続けたいという思いがあったのであろう。 が、参院選を控えて、「支持率が20%そこそこの鳩山の下では選挙を戦えない」という輿石や小沢の声に押し切られての辞任であり、選挙目的だ、という印象を国民に与えてしまった。 辞任のタイミングを失したのである。 最大の問題は、普天間の辺野古移転のブ−メラン現象だ。 これは、鳩山の見通しの悪さ、先見性の無さによるものだが、、沖縄の負担を軽減しようとの誠意だけは認めるべきだと思う。 それが通じなかったのだから、辺野古回帰の日米合意がなされた時点で辞任すれば、それなりの筋は通り、選挙目当ての辞任という印象は薄れたはずである。 この辺の感度の悪さも、政治家としての鳩山のぶきっちょさと云わざるを得ない。 村上新八