古寺です。

(10/05/12 13:26), kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:

>    そりゃ鉄な人限定な感想かもよ。あと、同じ名前のままで北海道に延
> 長するんだったら、東北ぽくない方がいいかも知れません。

別記事で書きましたが、同じ愛称のまま延長されて行くと、
方面行き先別にしていたのが、車両との紐付ってことに完全
に転換されてしまいますよね。停車駅(各停かどうか)や料金
で分ける場合と違って、厳密な定義付は不要だとは思います
が。

> P.S. とはいえ、「はつかり」を使ってくれたら個人的にはすごくスッキ
>       リしますけどね…

いっそ「はやぶさ」を持ったまま北海道に伸びて行って、
「はつかり」はそのとき、青森どまりとして出番が来たりし
て。

#Yoshitaka Ikedaさんの「はっこうだ」はちょっと「っ」と
#5文字が引っ掛かるかも(^^;

>               「つばめ」の時も議論ありましたよね             久野

787系の時にね。当時、そりゃちょっと違うんじゃないかって。
ちょうど「ひかり」の上位列車が生まれる直前でしたしね。
え、なんでそっちに、博多(一部熊本)に縁があるって言ったっ
てmそれは大阪から西のどこまでって話で。東京発の超特急に
枠が出来るなら格的にもそれがベストでは?と思ってたのに。

新幹線になって、これが大阪まで乗り入れれば半分以上「戻っ
た」感が出るなと思ってましたが、「さくら」とか...
私の感覚がよっぽどなのかと思ってみたり。
過去fjで書いた中では「やまばと」な山形が、経由&かなりの
列車が縮小したのちのイメージで「つばさ」を持ってかれたと
こから、私の感覚とのズレは始まってました。

#「やまばと」は行き先違いの「やまびこ」との紛らわしさを
#避けたかなとも思いました。在来線時代もそうだったんです
#けどね、DCでも併結は無かったか。

青森「どまり」で「はつかり」が復活するなら〜以下のように
整理しないかな?

「のぞみ」→「つばめ」
「つばめ」→「ありあけ」
山陽の「こだま」→「しおじ」
「さくら」→「はと」※
「つばさ」→「やまばと」
「こまち」→「つばさ」※※
仙台「やまびこ」→「ひばり」
青森「はやぶさ」→「はつかり」(上記)

※は、そこまでせんでもと思いますが、「つばめ」と対で?
※※は行き先で混乱誘発必至な無理矢理
まあ、ハナから趣味丸出しですけど(^o^)

※※のように、一度認識が変わった物をひっくり返せるなら、
「こだま」を「ひかり」相当に上げて、各停は「とうかい」とか(^^;

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関係ないですが、精神科のお医者さんが原作を書いているという
「おとなの1ページ心理学」という最近購入した漫画(ギャグ)で有っ
たお話。

#アマゾンさま、「マンガで分かる心療内科」の方はまだ発送され
#ませんか、上の2巻はもう読んじゃいましたとかなんとか(^^;

新幹線の「こだま」がいきなり音速を使ってるので先が苦しい、
最初はチーターぐらいにしておけ(どこのローカル急行だとツッコ
ミ)とか、「ひかり」で物理的に極めた後の「のぞみ」(精神論への
転換)をした人は頭が良いとのくだりが有りました。

#その後、「のぞみ」の先を出し合ってオチがつく

「こだま」が在来線で初出の時は「日帰り可能」への由来も有り、
「ひかり」は大陸から引き上げた九州ローカル急行からの特進です
よね。
なんか鉄的にも「おしい!」と思える記述でした。